至高のペペロンチーノ【クッキング】料理研究家考案!誰でも絶対にど乳化させられる方法!
ど~も皆さん、おはこんばんちは~ん。
パスタ好きのぶるちゃんだ!
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さて、以前にペペロンチーノの作り方を伝授したが、「料理のお兄さんリュウジ」さんのペペロンチーノの作り方が邪道にして激ウマで、「誰でも」、「絶対に」、「簡単に」、「洗物も少なく」ど乳化系のペペロンチーノが作れる方法を考案されており、ぶるちゃんも何日か連続でシバいたので紹介していこう。
元レシピはこちら。
このペペロンチーノ、味の評価がやけに賛否両論になるんですが
ひとつの指針として『サイゼリヤのペペロンチーノ』が美味しいと感じるかどうかがポイントになるようです
僕は大好きなので超美味しい https://t.co/NYEi6vih7B
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) May 15, 2020
正直ぶるちゃんはこのレシピだとちょっと合わない部分もあったので、以下も参考に。
早速材料から紹介していこう。
- パスタ100g
- 水350ml
※水とパスタの量大事! - にんにく二欠片
- 唐辛子お好みの量
- オリーブオイル適量
- 塩
- コンソメの素
※ぶっちゃけぶるちゃんはコンソメいらないと思う。 - 醤油
※コンソメ入れるときは、ちょいがけして食べると美味いけどこれもいらないと思う。
作り方は彼のYOUTUBEに掲載されているのだが、以下に写真付きで作り方を見ていこう。
にんにくをオリーブオイルで炒め、きつね色になったらとうがらしを加えオイルに辛味と香りを移していく。
うむ、ここまでは普通やな。
というか汚いフライパンで申し訳ないが、長年付き合ったフライパンなので中々決別できないでいる。
そこに水を入れて沸騰させ、塩とコンソメを入れる。
えっ?!いきなり香りをうつしたオリーブオイルに水入れて沸騰させるの?!
だがご安心いただきたい。
沸騰したらパスタをいれる。
あら~ん。なんやこの邪道な作り方は!と思う方もご安心あれ。ちゃんと出来るのでな。
水分が飛ぶまで火にかけ、水分が大分減ってきたところで追いオリーブオイルをしてちゃっちゃちゃっちゃと混ぜる。
これは今までにない作り方やな。これで水分が飛んだら盛り付けてパセリをかければ完成なのだが、写真を見ればどの位乳化したのか良く分かるはずだ。
めっちゃ乳化してるやん!ハンパないやん!素敵やん!
盛り付けも頑張ったぞ。
おろろ~ん!うまそうやないか!
ど乳化ゆえ、ソースがまとわりついているのが分かるな。
ちなみに、お店では何個も注文が入るため、茹で汁がどんどん濃くなるらしいが、家庭で濃い茹で汁を再現するためにこのやり方を考案したそう。
早速一口食べてみよう。
ウマウマン!やはり遠慮のないクリーミー感!
参考までに、ぶるちゃんは初回のみコンソメを入れたが、あまり味的にしっくりこなかったので、二回目以降はコンソメを外し塩のみとし、以下の様な味変を楽しんだぞ。
ウマウマン!乳化系ソースとも良く合うし、ペペロンには定番のトッピングやな。
基本的に醤油ベースの味付けとペペロンは合うので、これも中々良い感じ。
そしてやはりペペロンと言えばのこいつも試したぞ!
ウマ~ン!これを乗せることを前提とする時は、パスタの塩分を控え目にした方が良いと思われるが文句なしに合うな。
その他、唐辛子や胡椒なども試したが、上記が一番合う感じかな。
総じて、本場のペペロンチーノからすると邪道な作り方かもしれないが、フライパン一つで簡単に、確実に、誰でもど乳化系のペペロンチーノが作れるゆえ、君も絶対に試してみるべし!
ウマウマだぞ!