褐色の食通

弁慶【門前仲町駅】浅草で創業50年以上の名店が門前仲町に!健康度外視のギタギタコールでラーメンライスをキメる!

 
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ぶるちゃん
ぶるちゃんです。美味しいものを食べたりお酒を飲んだりするのが大好きなのでグルメ情報を提供していくぞ!

ど~も皆さん、おはこんばんちは~ん。

背脂好きのぶるちゃんだ!

さて、この日はモンブラ(門前仲町をぶらぶら)して立ち飲みの名店を訪れた(今度記載)のだが、シメに門前仲町の弁慶さんにお邪魔した!

実はこのお店、ぶるちゃんが前に門前仲町で働いていた時(ビックサイトで働いていた時と同じ会社の別事業所にいた時)に一度来たことあるんだよな!

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それについて語りたい。

ぶるちゃんの地元は千葉県なのだが、良く食べていた津田沼駅、市川駅、千葉駅の背脂チャッチャ系ラーメンと言えばなりたけ(リンクは錦糸町店だけど…)!

そのなりたけの店主が元々働いていたってのが弁慶さんって訳さ!
どこの弁慶で働いていたかは不明だが、間違えていたらすみましぇん。

浅草の本店は以前に移転をし、まだ存在するので今度レビューするど!

まずは門前仲町店から紹介や!

お店情報
場所


住所:東京都江東区深川1-1-8

営業時間
  • 11:00~翌4:00
  • 無休とのことだが、休日を余儀なくされることもあると思うので確認してから行ってくれよな!

しかし11時から翌日朝4時まで営業って、吞兵衛らは飲んだ後にシメれる安心感がたまらんやな!

とはいえ深夜1時位になると流石の浅草もほぼ飲み屋やってないけどね。

外観

外観は年季入ってるやな!

とりあえず入店や!

入店~完食まで

入店後は食券機を買っていくど!

食券機

うむ…この日居酒屋⇒王将で餃子⇒ここ、という流れなのでトッピングは(バター入れたかったけど)なしということで普通の「ラーメン(900円)」ギタギタコール(背脂ギタギタにしてって意味)!

それと「小ライス(120円)」もチョイスや!
(もしかしたら普通ライスだったかも…)

しかし最近の物価高に伴い値段あがったんかな~!

中々良いお値段だが、厨房は3人がフル稼働している上に二階もあるお店なので、上にも店員さんいるだろうに、未だ1,000円を下回る金額でやってくれているのは逆に感動だ!

待っている間は卓上調味料をチェック!

卓上調味料

ほぅ!家系ばりに色々揃っているが、お酢とか醤油の下はにんにくと豆板醤的なものが入っているのでお伝えしておこう。

おっと、そうこうしていると着丼や!

ラーメン(900円)

は…はぅぁ!
凄いビジュアルだ!

なりたけの「ギタギタ」コールよりビジュアル的には圧倒的に背脂が多い気がする…!

自分でギタコールしておきながらこの量はやりすぎな気もするが、背脂好きのぶるちゃんとしてはウマソーヤ・トムソーヤやな!

早速スープからシバいていくど!

スープ

ウマウマン~~~!

スープそのものに粘度はないけど、背脂が凄いのでドロっとした口当たり!

弁慶の系列はスープはスッキリしているけど、背脂でパンチと旨味を与えてくれている感じが特徴だよな!

スープもガンガン炊いて、あたらない様に定期的に丁寧にかき混ぜていたど!

とりあえず上に乗っている野菜もボリューミーなので先に少し食べていこう。

野菜

背脂自体に塩味があるためか、これ自体がコッテリ野菜って感じで美味いんだよな!

お次は麺だ!

ウマウマン~~!

これはせきやけでも使われていた浅草開化楼の麺かな?

せきやけさんよりは加水率がここより低めに感じたけど、この店の中太麺、この絶妙な中加水率な感じがぶるちゃん的にはしっくりくる!

チャーシューも忘れてはならない。

チャーシュー

弁慶さん、この系譜のお店も含めて特徴的な薄切りのトロトロバラチャーシューが最高や!

これは米を食わずにはおれん!

ライスとの相性


激ウマン~~~!

家系とはまた違ったアプローチで絶妙に米に合うんだよなぁ~!

ラーメンライスも雑炊風も合う!

米をかっこみ、ご馳走様でした!

まとめ

背脂の量は過去最高の量だったかもしれない程で、食べても食べても背脂の量がなくならない安心感!
(浅草と言えば蔵前にあった元楽さんもマックスの量は凄かったな)

このスッキリスープと背脂のマッチングと、相性グンバツの麺を是非食べて欲しい。

君も弁慶さんに訪れてみてはいかがか!

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