なりたけTOKYO【錦糸町駅】これぞ故郷の味!千葉の全店を網羅したぶるちゃんが思い出の背脂ラーメンを都内でススる!
ど~も皆さん、おはこんばんちは~ん。
背脂好きのぶるちゃんだ!
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さて、これまで当ブログで紹介した背脂チャッチャ系ラーメンと言えば平大周さん、せきやけさん、ごっつさん等、本格的な燕三条系ラーメンと言えば潤さん、二葉さんあたりかな?
せきやけさんの時に書いた気がするが、ぶるちゃんは千葉県出身であり、実はなりたけさんの千葉店、津田沼店、本八幡店等はもう20年位前には網羅している程なりたけさんは地元の味なのだ!
まぁせきやけさんはなりたけで修行した人だと理解しているので、錦糸町に来なくてもなりたけの味は食べられる気がするのだがな!
当然ここ錦糸町のなりたけTOKYOさんにも前に来てたんだけど、ブログ始める前に来たから書いていこうと思う。
お店の場所はここだ!
住所:東京都墨田区錦糸3-3-2
- 11:00~翌3:00
- 定休日は水曜
※上記時間はコロナの影響により変更となる場合があるのど!
っていうか通常運転の場合はかなり遅くまでやってるんやな!
確かぶるちゃんも千葉店で食べた時は寝過ごして千葉駅まで行き、戻りの終電が終わっていた時だったと記憶している。
うむ、錦糸町のなりたけさんは建ってから大分経つと思うけどまだ綺麗な気がするな!
入店して食券を買っていくぞ!
ぶるちゃんは「しょうゆラーメン(750円)」(背脂)ギタギタコールと「ライス(200円)」をチョイス!
てかライス結構高いな。
ともあれ、若い時に津田沼店でビールと全部乗せラーメンとライスを食べたら歩けないくらいお腹一杯になった記憶があるので楽しみや!
卓上調味料もチェック!
酢、醤油?、ラー油、胡椒、ニンニクすりおろし、豆板醤ってところか!
そしてライスから到着や!
うむ!ライスは高いだけあり、ほかほかで量もそれなりにあり、少し食べてみたところカチカチ系ではなくそれなりにふっくらしている!
と思っているとラーメンが着丼や!
おお~!キタキタ!これよこれ!
最近食べてなかったから懐かしいビジュアルやな。
早速スープからシバいていくぞ。
ウマン!
なんていうのかな?スープ自体の出汁が濃い分けじゃなくあっさりしてて、でも背脂で旨味と脂の甘味をたたせて、それを融合させている感じやな。
ギタギタにしたからどこをすくっても背脂がついてくるのだが、これがなりたけの醍醐味やなぁ。
ただ、千葉3店舗でもそうだし、前にも錦糸町のなりたけTOKYOに来た時も脳にパキンとくる位塩味が強かったけど、大分塩味が抑え気味になっちゃったかな?
濃い時はスープで薄めるサービスは健在だったから、もっと塩味をガツンとしても良いと思う。
お次は麺だ!
ウマウマン!もっちりとした中にも芯が残る茹で加減を実現しており、この麺好きやな。
チャーシューもシバいていこう。
ウマウマン!
背脂系のラーメン店ってこういうバラチャーシューの薄いやつ多い気がするけど、ホロホロとお口の中で崩れる感じがたまらないな!
好きなやつや!
色々と味変したのだが、背脂で隠れてビジュアル的に全然変わらなかったので割愛。
最後は背脂で雑炊を作っていこう。
ウマウマン!
やはり背脂とライスは家系程でなくとも相性はグンバツやな。
そうこうして一気に完食!
総じて、上述した通りちょっと塩味が抑え気味になったものの、決して薄いスープではなく豚の背脂を存分に楽しめる仕様になっている。
このあたりは亀戸のごっつさんとか、潤さん、平大周さん等があるため背脂系多くね?って思うがその中でも歴史ある一杯なので是非君もなりたけさんに訪れてみてはいかがか!