すず鬼【三鷹】中毒性高し!二毛作スタイルの超行列に開店前から並びパイセンと食らう!

ど~も皆さん、おはこんばんちは~ん。
ラーメン好きのぶるちゃんだ!
さて、普段はあまりこういう事を書かないのだが、結構中毒性が高いとのことで最近話題のすず鬼さんにお邪魔したので記事を書くにあたり、最後の「まとめ」まで必ず読んで欲しい。
記事はリアルタイムの感想、まとめはその後の感想となり、最初と最後では印象がガラっと変わるのでな!
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では、まずお店の場所から記していこう!
住所:東京都三鷹市下連雀3-28-21 公団三鷹駅前第2アパート B1F
- 18:00~21時(仮)
- 売り切れ次第終了とのこと。
尚、昼間は「すず喜」さんという別のスタイルのラーメンを提供しているぞ!
ここを下りていって…
地下のこの外観がお店!
この日は開店前の17時過ぎにパイセンと待ち合わせて様子を見にいったが、まだ誰も並んでないため、10分くらいダラダラパイセンと過ごしていたところ、いきなり3名並んでいたので即並ぶことに!
ちなみに先に食券を買うシステムなので、買ってから並ぼう。
ぶるちゃんは「スタ満ソバ(880円)」と「ライス(110円)」、「生玉子(60円)」と「まさお(60円)」の計1,110円分を購入!
尚、「まさお」とはウズラの卵三個分のトッピングのこと!
これを機に友人のまさおさんに「あんたウズラ三個分の男だよ」って言ってやったよ。
パイセンはぶるちゃんとほぼ同じだが、追加でニラを購入していたな!
結果的には40分くらい並んだ後、案内されて店内へ!
パイセンとの楽しい会話であっという間に時間が過ぎたのでモーマンタイだが、一人で並ぶとスマホ見る時間が長くなりそうだな!
とりあえず卓上調味料をチェック!
一味と胡椒のみとシンプルな卓上!
尚、出来上がった頃に「にんにく」「生姜」「アブラ」の有無を聞かれるので、ぶるちゃんは「全部で」と回答した!
そうこうしている内に着丼や!
おろろ~ん!ラーメンはジャンクなラーメン好きなぶるちゃんも圧倒されるほど、ジャンクな見た目やな。
なるほど、ビジュアル的には竹岡式ラーメンとアリランラーメンを掛け合わせ、さらに豚肉やアブラの存在感は二郎系を彷彿とさせる素晴らしいミクスチャーラーメンやな。
ちなみにこの時点でライスはそこまで好きじゃない香りがするけど、とりあえず早速スープからシバいていこう!
おっ!これは醤油のギンギンさと、アブラのガツンさが一気に襲ってくるな!
出汁の深み…ってよりは脳が悦ぶ塩味と脂の組み合わせがインパクトある~って感じ!
お次は麺だ!
う~む。所謂ワシワシ麺というか、太麺で低加水の固めの麺なのだが、ぶるちゃん的には太くて固い麺はそこまで好みではないので、これはあんまりかなって印象!
でも二郎系の同タイプの麺が好きな人にはハマると思う!
とはいえ、せっかく頼んだ生卵なども駆使してみる。
ウマウマン!やはり味付けが、カラメのタイプなので生卵につけるとマイルドになるやな!
これはマストアイテムだと思う。
ライスも食らっていこう。
ウマウマン~!
これも味付けされた豚肉とアブラが一体となってとても美味い!
ちょっと豚肉が思っていたより歯ごたえあるけど、ライスもあった方が絶対楽しめると思う。
撮り忘れたけど、周りの人は無料で入れられる「生姜」をコールしない人が多かったけど、生姜との相性はグンバツ!
滅茶苦茶合うので、ぶるちゃん的には是非入れて欲しい。
そうこうしている内に完食!
総じて、食べた直後は「そこまでタイプじゃない」という感想だけど、帰ってから妙に気になって、既にもう一回食べたくなっている自分に驚いたんだよね(ひろゆき風)。
アブラと醤油、そして生卵やライスなど、日本人であればハマること、中毒になることが不可避な組み合わせは行列も納得だ!
ちなみに、食べ終わって地下から1Fに上がる際の行列は30人位いたので開店前にくることをお勧めする!
君も是非、すず鬼さんに訪れてみてはいかがか!