ソーセージのトマト煮【クッキング】流石のぶるちゃんクオリティをその目で活目せよ!
どーも皆さん、おはこんばんちは〜ん。
ぶるちゃんだ!
さて、本日は冷蔵庫の余り物を片付けたくてな。白ワイン等も残っていたので、その材料でウマウマン料理を作りたいと思う。とうとうネタが尽きて、余り物の処分記事に走ったと思うなかれ!今は作る前なのだが、かなり自信アリだ!
冷蔵庫の余り物処分に苦慮している主婦層には極めて有益な情報と言えるだろうが、本当に美味かったかは最後に書くので見逃さないようにな。尚、サムネからイタリアの風を感じた人も少なくないだろうが、最近JOJO(GIOGIO)の黄金の風を見ているせいか、少しそっち寄りの料理を作っている次第である。
そう!「トスカーナのサラミはうまいぞォー!」や、「おれは人間をやめるぞ! ジョジョ──ッ!!」のJOJOだ!もっとも、ぶるちゃんはそもそも人間ではないがな。ハッハッハ。
おっと余談が過ぎたな。失礼した。早速、余り物の材料を写真とともにご覧いただこう。
▼材料
一部用意するのが面倒だったので揃っていない食材もあるな。以下に記述していこうじゃないか!
- ソーセージ
- 玉ねぎ
- しめじ
- カットトマト缶
- 丸鶏ガラスープの素(顆粒)
- 溶けるチーズ
- 塩胡椒
- にんにく
- バター
- オリーブオイル
- 白ワイン(無くてもよい)
以上だ!そう!写真を見て分かるとおり、とろけるチーズは余り物ではなく購入したことがバレていることだろう。だが、皆このあたりの食材は冷蔵庫に入ってるんでないか?そして味は大体想像出来るだろうが、君の想像を超えていくぞ!
作り方も想像通りだが、ソーセージと玉ねぎをにんにくで炒め、カットトマト缶やら調味料をぶち込んでいくだけだ!
その様子を一部お見せしよう。
▼その様子①これは、オリーブオイルとニンニクを炒めた後、塩胡椒をしてソーセージ、玉葱、しめじを炒めている最中やな。具材がいい感じになってきたら、白ワインでフランベしておこう。
▼調理過程2ここでカットトマトを投入なのだが、トマトの粒は潰しておこう。更に、丸鶏スープの素とバター&塩で味を調整。更に白ワインももう少し入れておこうじゃないか!
あくまでぶるちゃんは、塩気を楽しみたい派なので、甘くなる要素、すなわち白ワインはそこまで入れないでおくぞ。
ある程度煮込んでいる内に完成だ!
▼完成品最後にパセリかバジルを乗せ、いろどりを添えたかったが、無かったので胡椒をまぶして完成!ごろごろお野菜の素晴らしい煮込みが完成したじゃないか!
さて、早速シバいていこう。ちなみにこの日は余っていたワインではなく、チューハイでシバいたぞ。
▼野菜アップウマウマン!ウマウマンだ!後述するが、野菜の方がウマかったな!しかもトマト、玉葱、しめじとふんだんに野菜を使っているため、グングン健康になっている気がする…(勘違いではあるがな…)!
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さて、メインのソーセージもシバいていこう。アルトバイエルンが冷蔵庫に残っていたなんて、ぶるちゃんもブルジョワになったもんだ。
▼アルトバイエルンアップケチャップがかかっているかの様なこのビジュアル!たまらんぞ!じゃあケチャップで食えという話だが、一手間加えるのが良いんじゃないか!
一口シバいてみるとウマウマン!市販のソーセージで一番好きなソーセージはアルトバイエルンではないのだが(最近売っていないソーセージなので、今度売っていたら購入して記事を書くぞ)、調理することにより、旨味が増幅される気がするな!
パキっとした食感も好感度大だ!
▼その様子中々良い絵が撮れたな。
だが、前述したとおり、ソーセージの旨味が溶け込んだこのスープとそれらを吸った野菜達がもっとも美味かったので、ダイエット中のアナタには是非試して欲しい一品だ!ウマウマンだぞ!
そんなこんなでチューハイもこの料理もシバきまくり完食!
総じて、トマトと野菜だけでは物足りないが、バターや丸鶏ガラスープの素が美味く味を引き立てており、ソーセージの肉的旨味もプラスされ中々のウマウマン料理に発展したので、是非君も試してみてはいかがか!
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