麺屋鈴春【本郷三丁目駅】一燈出身のご主人が作る芸術な一杯!初見でも超ハイレベルつけ麺をオススメするぞ!
ど~も!
つけ麺好きのぶるちゃんだ!
さて、つけ麺が好きなのにつけ麺が有名なお店に行けなかったので訪れたお店はこちら。
外観
そう!ぶるちゃんが4~50回は訪れた一燈さんご出身の店主さんが営まれている麺屋鈴春さんに訪問だ~!
食券機
食券機はなんと撮り忘れたど!
法則でいうと最も左上のボタンがオススメというのが一般的なのだが、左上はラーメンであった。
一燈さんも途中そうだったと記憶している(確か白湯だった)が、つけ麺をチョイス!
オーダー方法一例
さて、ぶるちゃんは「つけ麺300g(1,300円)」に「藻塩・わさび(50円)」をチョイスしたのだが、つけ麺は醤油か塩を選べるので食券を渡す際にコールする。
また、油を選べるのだが、
この日醤油は
- コーチン油
- にぼし油
- 山椒油
- 大葉油
塩は
- かき油
- あさり油
- えび油
からチョイス出来るど!
ぶるちゃんは「塩コール」&「かき油」をチョイス!
尚、麺を増したい人は店員さんに渡す際に「麺100g増し(100円)」をオーダー。
ぶるちゃんは300g+100gで400gだが、500g以上オーダーするとつけ汁が別油オーダーでもう一つ貰えるらしい。
まぁ分からなかったら店員さんに聞くべし!
待っている間は卓上調味料をチェックだ。
sponsored link
卓上調味料
酢やラー油…一通り揃っているじゃないか。
尚、夏だったゆえか卓上にはミニ扇風機が置いてあるというホスピタリティ。
素晴らしい。
おっと着丼だ。
着丼~完食まで
は…はぅぁ!
ウマソーヤトムソーヤ!なんて綺麗な麺線だ!
昆布水つけ麺的なやつよな?
氷も乗ってるがこれも昆布水氷な筈!
とりあえずまずは麺のみ~色々な方法で食べていくど!
激ウマン~!
とみ田直営の心の味食品さんの麺はまずはそのまま。
食感、香り共に申し分なし!
この手のつけ麺は藻塩とかわさびとかつけてるとつけ汁につける前に完食しちゃいそうになるな。
だが、熊本から六本木に出てきた富喜製麺研究所さんは麺と浸かっている鰹昆布水だけで完食しちゃいそうになっちゃったけど、鈴春さんはしっかりとつけ汁に合わせて欲しいのか、昆布水は控えめな味にしてて面白いね。
麺のアプローチも小池グループの金龍さんとかとも皆全然違っていて、掘り甲斐のあるジャンルだ。
つけ汁との相性もくどく無い味付けで良い!
しょっぱ過ぎることもなくグングン麺がすすむ!
尚、鶏胸っぽいチャーシューはまさに一燈さんのそれだったよ!
ペロリと完食して最後は昆布水をつけ汁に入れてスープ割りだ。
うん!最後まで美味しい!
退店だ!
まとめ
総じて、綺麗に繊細に美味しく食べて欲しいという店主の想いと、実力を感じる美味い一杯だ!
別にこのお店は一燈さん系列ではないのでだろうが、燈郎、豚骨一燈(リンクは閉業済の小岩店。現在都内は葛西など)、つけ麺一燈(新小岩店はyoshikiに、新宿店は閉業)、煮干し中華そば一燈(新小岩店は閉業)等ハイレベルな一燈ブランドに恥じぬ一杯を提供しようとするプライドを感じるぜ!
鴨出汁中華蕎麦yoshikiさんとかもね!
※尚、閉業が多い様に感じると思うが、マジで全て美味い。味以外の要因での閉業であると思う。
現在は海外にも沢山あるど!
本郷三丁目は小池グループさんの中華蕎麦にし乃とかもメチャ美味かったので、激戦区ゆえに目移りしてしまうかもしれないが、美味しいつけ麺なので、君もぜひ鈴春さんに訪れてはいかがか!
お店情報
住所:東京都文京区本郷2丁目26-1 福重ビル1F
- 月~水→
11:00~15:00
18:00~20:30 - 木曜日→
11:00~15:00 - 金土祝→
11:00~16:00 - 日曜定休
※金曜はブタジマとかいう二郎インスパイアになるみたいだけど、違う日もあるらしい。
急な休みみたいのも含めてXで確認してくれよな。