褐色の食通

ボンゴレビアンコ【クッキング】大成功クッキングを1から解説!なんぼウマいねん!

2020/05/19
 
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ぶるちゃん
ぶるちゃんです。美味しいものを食べたりお酒を飲んだりするのが大好きなのでグルメ情報を提供していくぞ!

ど~も皆さん、おはこんばんちは~ん。

パスタ好きのぶるちゃんだ!

最近はこのご時勢なのでクッキング記事が多くて恐縮なのだが、面倒だからあんまり作らなかったボンゴレビアンコの記事を書いていこうと思う。

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ちなみにイタリア語でボンゴレとは二枚貝の総称なのだが、一般的にはあさりを使ったものとなる様だな。

まずは材料から記していこう!

材料
  • パスタ(1.6mm)
  • あさり
  • パセリ
  • にんにく
  • 鷹の爪
  • 白ワイン
  • キストラバージンオリーブオイル

以上だ!

作り方
①あさりの砂抜き

▼ボールに塩水を入れた上にざるを乗せ、あさりを置く。

その後、銀紙を乗せ光を遮断し一時間程放置!
(※潮干狩りで取った場合等は1日放置が必要だ!)
これが面倒なのよね~ん!まぁ我慢だ…。

②ソース作り

ペペロンチーノの要領でオリーブオイルとにんにく、鷹の爪とパセリを炒めてオリーブオイルに香りをうつしていく。

▼あさりと白ワインを入れて蓋をしておく。
あさりの蓋が開き始めたら余熱で放置しておこう。
※あさりをふっくらさせておくためだ!

▼その後、全てのあさりの蓋が開いたら別皿にあさりを取り置きしておこう。
※ソースとパスタを合わせる時にあさりの殻同士がぶつかり合って割れるのを防ぐためだ!

③パスタを茹でる

▼これは普通にパスタを茹でるだけだが、アルデンテより少し固めに茹でておこう。意外と塩分濃度1%位でも、仕上がりが塩辛くなるわけではない。
※後で水いれたりして調節出来るからな。

④茹で上がったパスタとソースを絡める

固めに茹でたパスタをソースに投入し、乳化を意識しながら合わせて更に火を通していこう。

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塩辛い場合は水を少量いれて薄めるとともに、ソースと一緒に茹で上げる感じ。
※尚最後に取り出しておいたあさりを投入し、更に盛り付けた後パセリとエキストラバージンオリーブオイルを振りかけて完成!

完成品

う~む。今回の盛り付けは少し野暮ったい感じになったと同時に、写真だとあまりオイルの照りが見えないが、肝心なのは味なんや!

早速シバいていこう。

パスタアップ

ウマウマウマ~ン!ナンボうまいねん!

やはり旬のあさりとパスタとの相性はグンバツ(抜群)だな。

貝の旨味を感じながら炭水化物とマッチする料理は他に貝の炊き込みご飯等を除きない気がする。

お次はあさりそのものをシバいていこう。

あさり

ウマン!やはり調理過程で火を通しすぎないでいたためかふっくらしているな!

もっとも、ちょっと痩せているあさりな気もするので、ボンゴレガチ勢は潮干狩りから始めることをお勧めするぞ!

タバスコもかけてみようかな。

タバスコ味変

ウマウマウマ~ン!やはり魚介系とタバスコの相性はグンバツ(抜群)やな。

そして一気に完食!

総じて、ぶるちゃんはランチに作ったがディナーにシバいても白ワインにも合うことだろう!

更には、そこまで面倒をかけずに深い味わいのパスタが、ポイントさえ押さえれば確実にうまく作れるので是非君も一度作ってシバいて欲しい。

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