らーめん潤【亀戸駅】背脂ラーメンのルーツ!燕三条ラーメンが都内でシバける貴重なお店!
ど~も皆さん、おはこんばんちは~ん。
背脂好きのぶるちゃんだ!
sponsored link
さて、本日はいきなり会社が休みになったものの、何の予定もないので、東京で燕三条ラーメンが食べられる貴重なお店「らーめん潤」さんにお邪魔しているぞ。
大分前に一度行ったが、ブログで書くのははじめてやな。
燕三条らーめんの説明は後述するが、まずは場所から伝えていこう!
住所:東京都江東区亀戸6-2-1
※蒲田にもあるので要チェックや!
- 月~日⇒10:00~翌3:00
※テイクアウトのみ21:00まで
※酒類の販売は19:00まで - 定休日はなし
コロナをふまえて、行く時は確認してからの方が良いかもな!
しかし10時から翌朝の3時までってもの凄い長い営業時間やな!
シックな外観やな。素敵やん。
お店の外にあった張り紙もみていこう。
ほう!なんか色々あるみたいやな!
まぁこのお店が背脂チャッチャ系なのは知っているのだが、背脂の量を小油⇒から鬼油の五段階から選べるみたいやな。
食券機制ゆえ、入店して食券を買っていこう。
ほぅ!いわゆる背脂チャッチャ系ラーメンの他に、「台湾まぜそば」や「二郎系インスパイア」等も置いてあることに加え、旧巻町の味噌ラーメンも用意されているな。
しかし久々の再訪ゆえ、ぶるちゃんはスタンダードな「中華そば(800円)」と「普通ライス(160円)」を購入!
着席している間パパラッチが如く卓上を撮影していくぞ!
お!こんな卓上調味料が豊富だったっけ?
ちなみに一番右手前の調味料は柚子胡椒、その左隣には豆板醤が入っていたぞ。
ここで燕三条系ラーメンについて語られている張り紙を発見!
泣かせるエピソードやな。
要約すると、いわゆる「背脂チャッチャ系」ラーメンの元祖が燕三条ラーメンであり、極太麺とニボシがきいた濃厚なスープとのこと。
※一部お店のサイトより
暫く待っていると先にライスから着丼!
お!ほかほかやな。
待っていると待望のラーメンも到着や!
おろろ~ん、美味そうや!トムソーヤ!遠慮のない背脂の量やな。
別の角度からもどうぞ。
やはり岩のりが入っているとぐっとご当地感が出るやなぁ…!
我慢出来ん!早速一口シバいていこう。
ウマウマン!背脂の量を限界の一歩手前の大油にしたから脂に味が支配されないか心配であったが、レンゲですくってみるとそこまで脂が進入してこないので安心!
しかも脂の濃厚さに加え、煮干とキリっとしたカエシがとても良いバランスでこれは止まらんな。
お次は麺だ!
これもウマン!
正直「極太麺」を謳っているお店で、何軒も「これうどんやん…」と思ってしまったお店があり、このお店の麺もうどんのニュアンスがなくはないのだが、しっかりとラーメンの麺であることを感じられるぞ!
別記事でみたのだが、天候とかにより微調整してお店で毎日作っているのだそう。
先日のたいぞうさんの麺は固くてあんまりだったけど、ここは太くてもちゃんとモチモチしてて中々良かったよ。
チャーシューもシバいていくぞ!
これはバラ肉系チャーシューだと思うが、トロトロというよりは肉感が残りつつの比較的柔らかい系の食感!
味変もキメていこう。
写真は一味だが、少量ずつレンゲの中で溶かしながら卓上調味料は全て試してみたけど、やっぱりおろしにんにくが一番パンチが出たぞ!
ウマン!
最後はライスをシバいていこう。
ふっふっふ。最後はライスをカスタムしてシバく!
ウマン!ウマンよ!ご飯ちょっと固めだからスープに浸すと丁度良いかな。
なかなか麺の量が多いから、このあたりから完食出来るか不安になったが、結果的には難なく完食!
総じて、このあたりで背脂系だと、錦糸町のなりたけTOKYOさんや、新小岩のせきやけさん、ここ亀戸や新小岩の超ごってり麺ごっつさん等色々あるが、この潤さんは煮干やキリっとしたカエシが効いている分、こってりしつつも後味が重くなくシバける貴重なお店。
東京で新潟ラーメンと言えばぶるちゃんはこのお店の様な気がするので、君も是非、らーめん潤さんにお邪魔してみてはいかがか!