褐色の食通

松竹庵【人形町駅】心和む味!昭和30年創業の老舗で味わう伝統の一杯と江戸情緒。

 
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ぶるちゃん
ぶるちゃんです。美味しいものを食べたりお酒を飲んだりするのが大好きなのでグルメ情報を提供していくぞ!

ど~も!

蕎麦好きのぶるちゃんだ!

さて、この日は人形町のラーメン屋を目指していたものの、臨時休業で路頭に迷っていたところ、そんな無念を晴らしてくれたお店がここ松竹庵さんだ!

訪問は大分前の2024年8月だった。

念のため付言しておくけど、こういう時ブログ書いていいですか?って断るようにしているからな!

外観

外観味があるな~!

新しいお店かと思ったらなんと創業は昭和30年だそう!

人によっては100年続かないと老舗とは言わないみたいな人いるけど、いや、老舗だろ~!

メニュー(※一部)


そうとは知らず気軽に入ってメニューを見ていく…!

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ぶるちゃんは大体蕎麦屋といえば天ざる、ない時は天もりを注文するので「天ざる(1,600円)」を確か「大盛り(100円)」でオーダーだ。

人形町は強気な値段なところも多い印象なのだが、老舗なのにお安くやってくれているな~。

ありがたいぜ!

着ざる~完食まで

天ざる大盛り(計1,700円)

うおお~!

ウマソーヤトムソーヤ!

うずらの卵みたいのが食欲を一層かきたてるな。

調べたところ、どうやらざるには(海苔は勿論だが)この卵がつくようだ。

これはウマソーヤマサタカですね。

蕎麦


ウマン~。

たまにある超意識高い系の蕎麦ってより、気取っていない素朴な感じのお蕎麦だね!

つゆも自分には丁度良い。

大盛りは食べ応えもありガンガン食べてしまうが、このお店はメニュー表にあったそうめんも人気のようだ。

やはり天婦羅の王様は海老だよな!

食べ応えもあって美味しいど!

天婦羅も天ざるには絶対に入っていて欲しい海老の他に茄子もあって嬉しい!

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蕎麦湯

最後はうずらの卵や七味なんかもかけて味変をして完食した後、蕎麦湯でシメる。

たまにドロドロの蕎麦湯出すところあって、個人的にそういうお店の蕎麦湯の方が飲みごたえあるけど、こういうサラっとタイプもほっとして良いな~!

まとめ

地元のお客さん達で賑わっているが、日本橋という土地柄でも素朴でリーズナブルなお蕎麦を堪能できる。

そうめんや大だぬきせいろも人気らしいので、歴史ある店内でゆっくりとした時間の中、蕎麦を堪能してみてはいかがか!

お店情報

場所


住所:東京都中央区日本橋人形町1-15-5 柏原ビル1F

営業時間
  • 不明だ!
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