孫鈴舎（まごりんしゃ）【東京駅】激戦区にある六厘舎ブランドの動物系つけ麺をシバく！

ズルズル。ど～も～！ぶるちゃんで～す！

週１ラーメン健康生活ということで、相変わらずやっていますけれども～。

と、某ラーメン系YouTuber気取りのぶるちゃんだ！

さて、六厘舎さん系譜の孫鈴舎（まごりんしゃ）さんというお店があると聞きつけて、東京駅にやってきたのだが、どうやら元々は新橋にあった様やな。

新橋は過去にガンガン呑みに行く機会のあった街なのだが、ノーマークだった自分を恥じて食べに来たぞ！

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お店の場所はここや！

住所：東京都千代田区丸の内1-10-9

• 月～金⇒11:00～15:00/17:00～22:00
• 土⇒11:00～15:00
• 定休日は日曜・祝日や！
  ※尚、昼はつけ麺オンリー夜はらーめんとつけ麺を提供しているとのこと！

お！この辺の高架下のお店は気になっているお店が多いが、貫禄のある店構えじゃないの！

それでは入店していこう。

入店後は左手に食券機があるので購入して行くぞ！

初めてなので「つけ麺中盛り（900円）」と「味付玉子（100円）」と「生たまご（60円）」をチョイス！

卵多くなっちゃったな（汗）

着席して卓上調味料のチェックや！

お！シンプルに辛味とにんにくのみか！

そういえば店内にこんな張り紙が…！

なぜか写真がこれだけ小さくなっちゃったけど、「且つてこれほどにんにくが合うつけめんがあっただろうか」の文字…！

これは期待出来そうやな。

そうこうしていると生たまごから到着！

別皿で殻付きのまま提供されるで、割ったところである！

手が汚れちゃうので、紙ナプキンでふきませう。

そしてとうとうつけ麺が着丼や！

おろろ～ん！美味そうや！

六厘舎さんとは異なり、麺線が整えられておらず、あえて武骨な感じにしているのも面白いな。

うむ、早速麺から何もつけずシバいていこう。

うむ！触感は柔らかくうどんっぽさもあるが、六厘舎さん製作の麺とあり、小麦の香りが素晴らしいので、つけ麺食ってる～って感じになるよ！

あえて辛口で評価するなら、六厘舎さんの麺の方が好みやな。あれは完璧や。

お次はスープや！

ウマン！最近は豚骨魚介ってありきたり過ぎて、その中でもバランスの良いお店や美味いお店がある時は気分がアガるけど、こういうド直球の動物系つけ汁って良い感じ！

豚骨や鶏ガラで抽出しているつけ汁とのことで、ぶるちゃん好みの味になっているな。

では、麺をつけ汁にダイヴさせて食べていこう。

ウマン～！ちょっと麺がやわいけど、とても良いバランスや！

ズビズビいってしまうな！チャーシューも探していこう。

チャーシューはつけ汁の中に入っている短冊系のチャーシューや！

ホロホロ系というよりは結構肉質感高め。

味変もキメていこう。

ウマン～！すき焼きみたいな感じに食べると美味しいやな。

たまごのまろやかさが良い感じのアクセントになってるって感じ！

これはハマる調味料だ！普通の唐辛子に一工夫している感じがするな。

中盛って結構な量だけど、これをキメてからは食欲がブーストされ、箸がすすむど！

張り紙にあった通り、にんにくも良いね！

ちょっと味が二郎系的な感じとなり、動物な感じがグッと前に出てくる感じ！

最後まで一気に完食や！

総じて、つけ汁はタイプだけど、麺の差でやっぱり六厘舎さんの方が好きかな～と思うが、超有名店があえて魚介を抜いてきた挑戦感は、一食に値するつけ麺だ！

君も是非、孫鈴舎さんにお邪魔してみてはいかがか！