黒毛和牛丼【クッキング】煮切りの技術を使い黒毛和牛を使用した究極の牛丼を目指す!
ど~も皆さん、おはこんばんちは~ん。
ぶるちゃんだ!
さて、この日は先日のお肉の神様の牛肉がまだ残っていてな。
ちなみに、この記事から読んだ人のために参考までにぶるちゃんが購入した切り落としの商品をご覧いただこう。
|
うむ!良い肉なので、究極の牛丼を作ろうと試行錯誤した時の調理をご覧いただこう。
- お肉(150g)
- 玉ねぎ(適量)
- 赤ワイン(30g位)
- 本みりん(120g位)
- 醤油(30g位)
以上だ!甘ったるさを出さないために本みりんの甘さだけで勝負!
- 赤ワインと本みりんを鍋に入れて火をかけ、沸騰したらライター等であぶり、アルコールを飛ばす
- 醤油と玉ねぎを入れ、玉ねぎが好みのクタ加減になったら火を止めて肉を入れる
- 肉が好みの色合いになったら(火が通ったら)、ご飯に盛り付けて、刻み生姜を乗せて完成!
尚、良い肉なのでレアにしているが、ご自身でやる時は自己責任でお願いする。
ぶっちゃけ、ライターで火をつけると火傷する危険があるので、チャッカマンがある人はそれで、ない人はそのまま煮詰めていけばアルコールは飛ぶぞ!
これは載せる必要がないくらい普通の絵やったな。
火が通り過ぎない様、余熱で温めていこう。
良い肉だから出来る芸当やな。
ライスもよそっていくぞ!
つやつやだ!銀シャリだけでイケそうだが我慢や…。
と、いうことでライスの上に出来上がった牛を載せて完成や!
おろろ~ん!うまそうや!
だが更に追い打ちで、(お好みだが)ここに卵も落としていこう。
ちょっと、試行錯誤し過ぎてカオス感も出てきたが、ウマソウヤ!トムソーヤ!
早速一口シバいていこう。
ウマウマン!やはり本みりんの自然で贅沢な甘さが良いな!
それでも甘いな~と感じる場合は、生姜をカリっと口に含むと、爽やかな風が吹いてくるぞ!
でも牛丼と言えば七味とか一味唐辛子なので、ここで少し味変や!
ウマウマン~!やはり辛味がある方が食欲が増進されてすすんでしまうな。
そうこうしている内に完食し…
ウマウマン!なんだかんだ、甘めの味付けが苦手な(甘いもの食べるならスイーツが良い)ぶるちゃんは、塩胡椒でサっと焼いた肉をご飯とかっこむのがウマウマンだな。
総じて、なんだかんだでぶるちゃんの好きな吉野家さんも美味いのだが、試行錯誤して作るのも美味いやな!
究極の牛丼が出来たかは疑問だが、やはりお肉が良いにくだけあり、満足のいく食事であった…!
君も是非、黒毛和牛で究極の肉料理に挑んでみてはいかがか!