春木屋【荻窪駅】各界のグルメもうなる昭和24年創業のラーメンをすする！中華そばの一つの到達点がここに！

ど～も皆さん、おはこんばんちは～ん。

ラーメン好きのぶるちゃんだ！

さて、この日はだいぶ前にうなぎの川勢さんに友人のカザマンと荻窪行った日のシメ！

別にクリスマス間近まで温めていた訳ではないが、最高峰のラーメンを食べた時の記事や！

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今回紹介するのは、ぶるちゃんは知らないが食通で有名な映画監督の山本嘉次郎さん（お店HPより）をはじめ、最近ではダウンタウンの松本氏もトゥイッター（ひろゆき風）で絶賛するこのお店や！

住所：東京都杉並区上荻1-4-6

• 11:00～21:00
• 定休日は特にないとのことだが、行くときは調べてから行ってくれよな！
  ※お店のＨＰでは年末年始のスケジュールとか出ていたど！

おろろ～ん！

昭和24年創業からずっと続くお店とあり貫禄があるものの、凄く綺麗な外観だ！

食券を購入していこう。

初見にてぶるちゃんは「中華そば（880円）」をチョイス！

入店していくど！

入店後は着席して卓上調味料をチェック！

酢と胡椒！

シンプルな調味料群やな！

尚、確かお店の人を写すのは禁止だったと思う。
※もっとも、お店の人は勿論ぶるちゃん本人も写らない様にしているけどね！

待っていると着丼や！

は…はぅあ！
ウマソーヤ！トムソーヤ！

美味そう過ぎて我慢出来ん！

早速スープから飲んでいこうじゃないか～。

ウマウマン～～～！

一見して何の変哲もない中華そばに見えて全然違う！

動物性のガラも感じるが節が効いていてさっぱりしているものの、それだけではなく表面の脂がスープにインパクトを与えている！

また、創業時の味を食べたことはないのだが、ノスラー（ノスタルジックラーメン）ぽく見えるものの、確実に試行錯誤を繰り返し進化をして今の時代でも他店と一線画す味となっていると思う！

お次は麺や！

ウマン～～！

低加水目の中太麺は縮れており、食べ応えグンバツ！

ぶるちゃんは多加水麺が好きだが、これはスープとマッチしている感じがして美味しかったな～。

お次はチャーシューや！

これは確か肉質しっかり系！

海苔もしっかり食べていくど！

麺と海苔を同時に食べると磯の風味が加わり更に食がすすむやな！

最後は味変をしていこう。

胡椒をいった後、酢を試したと思うがどれもバッチリ合っていて素晴らしかったやな！

完食して退店や！

総じて、10年続けば大したものと言われている飲食業界で昭和24年から創業で今なお行列が出来る店を維持しているのは圧巻の一言！

それに加え、決して時代遅れなんかではない、今の時代でも主役を張れる程のクオリティに進化しているのは驚愕である！

今記事を書いてて既に再訪したくなっているよ。

美味しいお店なので君も是非、春木屋さんに訪れてみてはいかがか！