褐色の食通

ガツン【両国駅】本場の味に納得はするも、ぶるちゃん的にはよかろうもんだ!

2023/01/11
 
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ぶるちゃん
ぶるちゃんです。美味しいものを食べたりお酒を飲んだりするのが大好きなのでグルメ情報を提供していくぞ!

どーも皆さん、おはこんばんちは〜ん。

豚骨好きのぶるちゃんだ!

さて、後述するお店の場所らへんは、以前世話になっていた社長のお通夜があった場所でな。通夜に行った帰り、不謹慎にもうまそうな豚骨アロマのするこのお店に(その時は行っていないが)、意を決して来てみたぞ。

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さっそく場所から記載していこう。

▼場所


住所:東京都墨田区両国2-17-1

▼営業時間
  • 11:30~24:30
  • ※定休日はなく無休とのことだが、心配な人は問い合わせるんや!
▼外観

お店の感じも、迫力ある屋台の雰囲気も有しているな。香る豚骨アロマからこだわりの店と判断したぞ!

確か食券規制なので、食券機を買っていくぞ。

▼メニューぶるちゃんはスタンダードなガツンラーメン(600円)を注文。

博多あたりでは400円〜500円くらいで豚骨をシバけるらしいが、都内でこの価格、さらには替え玉(確か一玉まで)無料!博多天神には勝てないものの、お客さんに優しい値段設定だ。

卓上調味料もチェック!

▼卓上調味料

やはり高菜は原価が高いのか、有料なのか…。まぁその分安価でラーメンを提供してくれているし、紅生姜やニンニクは無料トッピング可なのでモーマンタイだ!お店のこだわりにも目を向けてみよう。

▼お店のこだわりこってり豚骨好きのぶるちゃん的には「あっさりとした」という文言から、よくある臭みはないけど、印象の薄い豚骨スープをイメージし、「う〜ん、それだと、この辺来るなら、よかろうもんかなあ」と感じたものの、月曜日(よかろうもん定休日)だったため、断念し、このお店に来たという理由もあるのだが、「骨の髄もそのままスープに」という文言から期待が高まるな!

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そうこうしている内に、着丼!

▼ラーメン(600円)

▼別の角度からもどうぞ。デフォで胡麻がかかっているのは、余り好きではないが、美味そうや!

まずは好きなタイプな色をしているスープをシバいてみよう。

▼スープ
ウマン!とはいえ、やはり両国まできてシバくとなると、どうしてもよかろうもんさんのスープと比べてしまうなぁ~!

しかし、本場の味ってこういう味なのか、という参考にはなるな。が、やはりバキバキに豚骨臭と粘度のあるスープの方がぶるちゃんは好きかな。

▼お次は麵だ!これは細さ、低下水さをとっても、博多っぽい細麵だ!スープと良く絡みぽきぽきと心地が良い。

もっともぶるちゃんは、やはりよかろうもんさんの方が好きではあるが、麺、スープ共に、クドさのあるラーメンを嫌うご年配の方や、飲みの〆とかならこっちの方がハマるかもね!

▼チャーシューもいこう。

ウマウマン!これはよかろうもんさんよりもはるかにタイプだ。柔らか系で脂身とのバランスも中々良いな。

あっという間にすすりきり、一杯無料の替え玉は当然頼む!

▼替え玉
つやつや且つ見た目も良いが、固めな感じが伝わってくるな。近頃は味付きの「和え玉」も流行っているが、こういう本場を売りにしているところは、是非こういう替え玉で勝負して欲しい。

こいつをスープに投入し、カエシが卓上にないため、紅生姜で味変や!

▼紅生姜ウマン!本来紅生姜は、麵を食べきった後に、口をさっぱりさせるためにスープに入れるものだと聞いているが、ぶるちゃんは好きな様にやるぜ。

麵もシバききり、隠れて頼んでおいたライスにスープを投入。

▼雑炊炭水祭りで完食!

総じて、やはりぶるちゃんはよかろうもんさんの方がタイプではあるが、本場博多の人の好みって、意外と粘度低めのさっぱり系の豚骨が好きだったりもするし、その辺は好みだと思うぞ。

君も是非、両国に来た際は、一度ガツンさんを試してみてはいかがか!

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