ボンディ【神保町駅】ブラウンソースをベースに秘蔵のスパイスブレンドがかもし出す絶妙な風味!最高の一皿がここに!
ど~も皆さん、おはこんばんちは~ん。
カレー好きのぶるちゃんだ!
さて、何年振りかにランチのはしご!
実は新御茶ノ水駅で萬龍チャーハンを食べた後に、結構腹が満たされている状態で神保町の名店ボンディさんのカレーを狙って行列に並んだど!
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その時の様子をご覧いただこう。
まずはお店情報からや!
住所:東京都千代田区神田神保町2-3 神田古書センター 2F
- 月~金⇒ 11:00~20:00(L.O-19:30)
- 土・日・祝⇒10:30~20:00
ラストオーダー時、お待ちのお客様多数の場合は、閉店時間を延長させていただく場合もあるとのこと!
※コロナ時におけるお店のHPより抜粋
上の写真については、まず古本屋さんの裏口みたいなところにある行列に並び、「あそこを右に曲がったらお店があるんだ…!」という想いで並んでいたところ、更に二階に続く階段を進んだところにあった写真だ!
やはり超人気店なんだけど、ここまで来てからは5分位で入れたど!
トータルだと30分弱並ぶくらいかな?
そうそう、ちなみに待っている間に店員さんがメニューと何カレーにするのか聞いてきてくれるど!
ぶるちゃんは初めてなので「ビーフカレー」を「中辛」でオーダー!
この日は土曜であったが、並ぶ場所を間違えていないか後ろに並んでいたお姉さんに聞いたところ「お兄さんは私の前に来たので間違ってないですよ」と、ぶるちゃんの様なおじさんにも優しいお姉さんだった…!
そんなやりとりもありつつ、とうとうお店に入店だ!
ぶるちゃんは入って直ぐ左にあるカウンター席に着席!
お店の人の迷惑にならない様、パパラッチが如く卓上調味料をチェック!
ほぅ!福神漬けとらっきょう、レーズン塩??かな?
あと塩と胡椒もあるど!
一通り揃っている様やな。
さて、結構数十分前に食べた肉塊チャーハンを食べているので結構腹は満たされているのだが…、カレー位なら食べられるだろう。
と思い待っていると…。
は…はうぁ!
ジャガイモの洗礼…!
しかもかなり大きいジャガイモだぞ!
でもバターもついているし、食いしん坊のぶるちゃんとしては嬉しい悲鳴あげる…!
普通にバターと卓上の塩を振りかけ食べる!
バターも本物を使っていてウマウマン~~!
と食べながら待っているとカレーの着丼や!
きた…!
これが伝説のカレーか…!
それぞれにフォーカスしていこう。
ライスにはチーズとキューちゃん、梅干し…?が入っているな!
珍しいが食べ進めた後に食べていこうじゃないか。
まだ食べていないが、良い香りが漂ってくる…!
お店のHPを見てみると、
- ブラウンソースをベースにカレーの素材を加えている
- 乳製品をふんだんに使い、まろやかさとこくを醸し出している
- リンゴを主体とし、その他の果物とタマネギなどの野菜をたっぷりのバターで長時間炒め、さらに赤ワインで煮詰め、フルーツと野菜のチャツネと呼ばれるジャムを作り、そこへさらにバター、レッドペッパーなどの辛みを加えている
とのこと!(要約)
我慢できん!
少しづつかけて食べても良かったが…
いきなり全部かけたところ、ここで初めて一つ一つのお肉がかなり大きいことに気づく…!
いや~見てたらどんどんお腹が減ってきたので、いよいよいただくど!
はうぁ!ウマウマン~~~~!
欧風カレーというと、まろやかだけどモッタリとしているイメージがあったのだが、シャープでもあり、香りも鮮烈だ。
しかも様々な素材の旨味が生きている…!
腹いっぱいだったがこれは止まらんな!
お次はゴロゴロしているお肉を食べていこう。
ウマウマウマン~~~!
一口食べたところ、脂身の部分が含まれているところだったのだが、スッと口の中で噛み切れるし、旨味と共にお口の中に溶けていく…!
勿論脂身のない部位はそれに比べれば歯ごたえはあるが、このスパイスと旨味と一体となってとても美味しいよ。
お肉の断面は…
こんな感じ!
そして食べ進めていき、箸(スプーン)休めにこれを食べる!
ウマン~~~!
梅干しってどうなんだろうって思ってたけど、物凄くさっぱりするね!
そして不思議と合うよ。
卓上のらっきょうと福神漬けも試させていただいた。
レーズンは試さなかったことを後悔しているがどれも自然な美味さでとても美味しかった…!
そして完食!
ランチのはしごで二軒目でもペロリと完食や!
まだ外で待っている人たちの行列を縫い外へ…!
総じて、昔から人気のお店ということもあり、その実力は本物…!
まろやか且つスパイシーで辛味も生きている欧風カレーはここ以外でぶるちゃんはまだ食べたことないな。
行列は思っているより結構早く進むので、君も是非ボンディさんに訪れてみてはいかがか!