アクアパッツァ【クッキング】リストランテアクアパッツァの日髙シェフ直伝!イタリアの海風を我が家に吹かす!
ど~も皆さん、おはこんばんちは~ん。
イタリア好きのぶるちゃんだ!
コロナもボラーレヴィーア(飛んで行きな)して欲しい昨今、外苑前駅にある有名イタリアン、リストランテ アクアパッツァの日髙良実シェフがYOUTUBEでアクアパッツァの作り方を伝授しており、ディ・モールト(すっごく)美味そうだったのでぶるちゃんも作ってみたぞ!
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そんなベネ(いい感じ)なアクアパッツァの作り方から記述していこう。
ほぼJOJOで覚えたイタリア語ですまんな。
- 白身魚…なんでもOK
- あさり…10粒位
- プチトマト…7個くらい
- イタリアンパセリ…みじん切りで一定量
- 塩
- エキストラバージンオリーブオイル
- 水
以上だ!
それでは作り方からだ!
解説していくぞ!
白身魚(今回は定番の鯛)に塩をふっていくど!
ちなみに分厚い場合は、切込み等入れておくとグッドだそうや。
魚を両面、皮目から弱火でじっくり焼き目をつけて焼いていくど!
尚、魚が反り返ってしまう場合はカエシ等を使って軽くフライパンに押し付けてあげるのがグッド!
お水を入れたら強火に変えて、ふつふつと一定煮たらあさりを入れていくど!
既に美味そうやん。
ちなみにアクみたいのが出てくるが、魚が新鮮ならばとらなくて良いそうや。
※今回は怖いのでとってみた
うむ!美味そうや!トマトを入れてからそんなに時間が経たない内にエキストラバージンオリーブオイルを入れていくんや!!
ちなみに水の量の1/3程度の結構な量のオリーブオイルを入れているぞ。
ひと煮立ちさせたら完成や!
ちなみに乳化させないといけないのだが、乳化具合はこんな感じ↓
おろろ~ん!ウマソウヤ!トムソーヤ!
これは結構会心の出来になったのではないか?
早速シバいていこう。
ボ~ノ(ウマウマン)!身がフワフワで、魚介の旨味がお口の中に広がってめちゃウマやな。
海を口中に感じつつ、この料理の成功を既に確信しているぞ!
あさりも食べてみようかな。
うむ!これはスープの中に旨味が出てしまっているかもだが、スープと一緒に口に含むと、他の旨味との相乗効果でボ~ノやな!
ちなみに、トマト入れても意味ないかなって思ってたけど必須やな。
酸味を加え、具材・調味料共にマッチしており、イタリアの風を感じずにはいられないぞ!
そうこうしていると一気に完食!
総じて、アクアパッツァって白ワイン入れたりするイメージがあり、面倒なんじゃないかと誤解していたが、水と魚介エキストラバージンだけでこんなにも深い味わいが出るのかと感動したど!
本来は塩をふらず海水で煮たり、魚に焼き目もつけないらしいのだが、これは日髙シェフのオリジナルらしく、ぶるちゃんでも簡単に作れたので、是非君もアクアパッツァを作ってシバいてみてはいかがか!
アリーヴェデルチ!