銀座支那麺はしご【新小岩駅】創業39年の麺とスープは必食!癖になる銀座の辛ウマラーメンを新小岩で楽しめる!
ど~も皆さん、おはこんばんちは~ん。
辛いもの好きのぶるちゃんだ!
いや、ていうかね、ぶるちゃんの辛いもの好きは本当なんだけど、私はあんまりにも辛い物を食べると扁桃腺が腫れる特異体質なんだよね。
ただし、このお店は大丈夫だったし、後述するが銀座にある本店は古参のラーメン屋さんの一つだし貴重なお店であることに加え、美味かったので、まずはお店情報や味の感想から記載していくぞ!
住所:東京都葛飾区新小岩1-50-10
- 月・水・木・日⇒11:30~23:30
- 金・土⇒11:30〜24:00(L.O.23:40)
※15:00〜17:30 中休み - 定休日⇒火曜日
実は15年?それより前位(ブログ始める全然前)に一度ここ来ている時あるんだよね。
注文制なので入店後は着席してメニューを見ていこう。
某食●ログで見たところ排骨担々麺(ぱいこうだんだんめん)が異常に流行っていたのだが、ぶるちゃんはこの店の基本的なポテンシャルを感じたいため、普通の担々麺(700円)を注文!
ちなみにランチ時のみか確認していないが「ライスはつけますか?」と言われ、勿論ライスをつけていただいた!
待っている間卓上調味料を見ていこう。
おろろ~~ん!
なんとこのお店、沢庵が食べ放題じゃないか!
ポリポリと食べながら待っていると担々麺(だんだんめん)の着丼や!
ウマソウヤ!トムソーヤ!
ビジュアル的にもザ・担々麺と言わんばかりの青梗菜(チンゲンサイ)も良い感じだな!
早速スープから飲んでいこう。
ウマン!
まず、味的なファーストインプレッションはそこまで奥深い印象はないが、飲み進めていくと辛味も相まって、癖になっていく印象のスープだ!
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一口目はガツンと辛い!って印象だったが、二口目からどんどんマイルドになっていって、最終的には丁度良い辛さに!
辛い系って味噌味が多い印象だけど、このお店は上澄みの赤いところを掘り下げていくと醤油っぽいビジュアルだったので醤油ベース?なのかな?
そういう印象だ!
お次は麺だ!
美味い!この麺美味いな~。
なんだろう、博多系の様な細さを持ち合わせながら、あそこまでの低加水の麺ではなく、一定の気持ちの良い加水率を保ちながら、でもパツッと嚙み切れる他ではあまりお目にかかれない麺だな!
この麺とスープの相性はどうかな?
うむ!グンバツ(抜群)だ!
この細麺と辛いスープがマッチする印象!
お次はチャーシューだ!
ウマウマン~~~!
このチャーシュー箸で持つと崩れてしまう程ホロホロやな!
ライスとの相性も確かめていこう。
これはウマン!だが、やはり柔らかく煮込まれたチャーシューをライスの上に乗せて…
麺とスープの相性が良いのは上述した通りだが、やはり辛い系のラーメンのスープとライスの相性は文句なく美味いやな!
総じて、ぶるちゃんが知る限りこの新小岩店は15年以上前からあると認識しているが、銀座のはしごさんはなんと昭和39年創業!
その時代からこのレベルの高い細麺と、その麺と相性の良いスープを考案してかと思うと圧巻の一言!
銀座本店でも良いが、君も是非、はしごさんに訪れてみてはいかがか!