ステーキ【クッキング】厚みのある安肉を究極に美味く焼くコツを伝授!お店では出来ない家庭ならではの焼き方だ!
どーも皆さん、おはこんばんちは〜ん。
人生がショーだったとしよう。俺はヒーロー、それともピエロ!
好きなラッパーの韻を踏んでみたぶるちゃんだ!兎も角、皆くれぐれもコロナウィルスに気をつけろよ!
さて、酔っているため前段が雑になったが、本日はWEB上でも様々な方法が試行及び紹介されている昨今において、安肉ステーキを柔らかくジューシーにシバくコツを紹介しよう。
ぶるちゃん的には2020年2月現在、これが正解と断じ切れる!
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大体ネットでささかれている安ステーキ肉を柔らかくする方法は以下の感じではないだろうか。
▼ネットで言われている方法
- 肉にフォークで穴を刺す
- 牛乳につける
- ビールにつける
- ヨーグルトにつける
- 重曹につける
- 筋を切る
ノンノンノン!ダメダメダ〜メ〜!分かってな~い!
筋切ると肉汁も出ちゃうし、ビールとかヨーグルトもたいして肉が柔らかくなるわけでもないので、おすすめはしない。
▼激ウマの作り方は以下参照!
- まずは生肉に塩胡椒をする
- 超弱火でじっくりじっくり両面に火を通していく。※大事!
- ※20〜30分はみておこう
- アルミホイルに包み余熱でさらに火をとおす
- 最後に強火で両面に焼き目をつけていく
以上だ!
それぞれの工程を見ていこう。
▼1の工程なんでフォークがあるのか分からんが、刺していないので誤解しないようにな!
▼2、3の工程肉に焼き目がついていないのがお分かりだろうか。そう!この段階では決して強火で焼かない!ここ大事ヨ!我慢して両面で13分づつ位焼いていこう。
焼き目がないとなんか不味そうに見えるかもしれないが、安心したまえ!後から焼き目はつけるからな。
▼4の工程アルミホイルに包んで、余熱で中までじっくりと火をとおす…!これが大事よ!
女性を落とす時に、決して焦らない!そう!じっくりと中まで火を通すのがジェントルメンよぉ!
良く分からないことを口走ったところで、焼き目をつけていこう。
▼5の工程(あらためて焼き目をつける)やはりお肉はメイラード反応(こうばしさで人間が美味しいと感じる本能とでも言おうか)を意識して、焼き目をつけると良いだろう。もっとも、焦げ目となると発がん性物質も生じるとまことしやかに囁かれているので、やり過ぎは良くないぞ!
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そうこうして、ようやく完成!実に40分位肉に集中していたな。
▼完成品デカデカン!400g位あるんでないか?とはいえ、筋肉達が悦びそうな姿なので、早速肉を切っていくぞ!
▼断面すばらすぃ!完全にレア!そして肉汁もまったく逃げていない!
そして一口シバいてみるとウマウマン!滅茶苦茶柔らかい!
これはお子さんとかいる主婦の方にもおすすめしたいし、ぶるちゃんみたいにイケメンなのに独身を貫いている人にもおすすめしたい!
もっとも時間がかかるのが難点なので、お店ではこの方法で提供されないと思うがね!
わさびもつけていこう。
▼わさびをつけるステーキは塩とわさび最強説を唱える人もいるくらいなのでやはりウマウマン!
にんにくもきいており、一気にワインと共に完食!
要するに低温調理なわけだが、君も是非、ぶるちゃんおすすめの焼き方でお肉をやいてみてはいかがか!目からうろこであることは間違いないぞ!