至高の海老とアボカドのマヨネーズ和えを作る!DANDAN気になるぅ~!
皆さん、おはこんばんちは~ん!
美味しんぼ好きのぶるちゃんだ!士郎に言っておけ!
さておき、実は先日のマグロで散財してな。
とはいえ、美味いものが食べたい欲求が抑えきれないぶるちゃんは、安価で美味いものを食おうと画策したわけよ。
そんな中「美味しんぼ」を読んでいたら、素材には拘らないと美味しいものを作れない的なことを学び、標記の料理を作っていくのだが、まずは材料を紹介しよう!
▼材料
- アボカド(いいやつ)
- 海老(生)
- マヨネーズ(今回使ったのは普通のやつ)
- 塩・胡椒
- チリペッパー(彩り程度なのでなくても良し!)
以上だ!
今回のコンセプトとは前述した通り、安価且つ美味いものを作ることにあるので、素材にはこだわりたい!
そんな想いから、最近お気に入りのアボカドがあるので紹介しようと思う。
少なくとも、都内だけに流通しているわけではないと思うので誰でも手に入るとは思うのだが、兎に角マイウーなそのアボカドをまずはご覧いただこう。
▼高級アボカド!プロミッチゴールド!
はっきり言おう。こいつは、スーパーで通常売っているものの二倍近い値段がする(約200円位)のだが、メチャウマだ!
切って醤油とワサビをのせて食べるだけでも、他のアボカドとは異なる味の濃さや、香りが違う!食べた君は、濃厚な森のバターを堪能することができるだろう。
なにやらアボカドマニアの生産者が高地等で栽培する等して、通常のものよりも美味いものを作ったらしい。
詳しくは分かりましぇん。
嘘だと思うなら、普通のアボカドも購入して試してみて下さい。自信を持っていえる!ウマウマンと!
尚、アボカドは食物繊維やビタミン等も豊富らしく、健康にも良いらしいが、高カロリーゆえ食べ過ぎるとおデブちゃんになるらしいので気をつけるべし!
余談は兎も角、調理を進めていこう。まずはカットしていただくのだが、簡単な方法はこれだ!
▼真っ二つにするが如く、包丁を入れる。※一気に下まで切っても良いが、種に到達したら寸止めこの愛を感じない切り方に批判的な人も多いだろうが、この後の調理過程を活目せよ!
▼切ったところを、グリンと一周させるとこうなる。種に沿って、ビビらずにやっていこう!
▼両面を掴んで、更にグリンとひねると…綺麗に切れたヤン~!
ここで気付いたけど、全体的に暗い写真になっているので、理由のない負のオーラを感じた人には申し訳ないと言っておこう。
しかし、世の中理由のあることばかりだと思うな!
自分にとって都合のいい人、そして自分、その二者がいれば良い。そんな考え方のヤツは二度とアボカドをシバくなよ!
別にシバいても良いがな。
おっと、興奮してどうでも良いことを言ってしまったな。お次は下の写真の様に種を取り除いていくぞ!
▼その状態このあたりの工程は、簡単なのに、いかにも自分が料理人になったかの様な気持ちになれるのでアガるぜ!
▼切って皿にのせる。明るい場所で撮ると多少映えるな!良い感じだ。
先ほど記述した通り、これに味付けしてシバいても美味いのだが、お次は海老を茹でていくぞ!
▼素材に拘るゆえ、刺身でもシバける赤エビをサバいていくっ!(某有名ユーチューバー参照)まぁこれについて、サバき方等は言うまでもなく、頭と身のまわりをムいていくだけだ。
いや、それが出来ない人はいないと思うので、細かくは書かないぞ!
▼背ワタもとっていこう。お分かりだろうか。ムイた海老の背中をひらいて背ワタをとったのだが、茹でてアボカドと混ぜるので多少の身崩れはご愛嬌だ!
▼沸騰したお湯に入れるとこうなる。ビシャビシャなので、アボカドと混ぜるにあたり、水気はキッチンペーパーで切っていく。
やはり小売されている茹で海老等を使わず、ここまでやらないと至高のアボカドと海老のマヨ和えとは言えないからな。
▼そして合わせる!ようやく、それらしくなってきたじゃないのぉ~!
ここで、失敗したのだが、この後、塩、胡椒、マヨ、仕上げにチリペッパーをこの皿の上で混ぜ合わせた結果…
▼完成品周りにマヨネーズが飛び散ったので、キッチンペーパーで拭くことになったのね~!
とはいえ、美味そうや!
▼早速スプーンですくってシバいていこう。胡椒とチリペッパーがピリリときいていて、マヨのまろやかさと、海老、そしてアボカドのまろやかさが全て相乗効果となってウマウマンだ!
やはり、ここで大事なのは、面倒でも海老は生のものを茹で上げることが大切やな。食感もプリプリしているからウマンだぞ!
そんなこんなでシバきまくり、ホッピーを何本か空け、今夜も完食だ!
こんな俗っぽい料理を作らないと決めている君も、「DANDAN気になる~気のない~フリしているのが~」と、いう感じで、是非、海老とアボカドのマヨ和えを作ってみてはいかがか!
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