褐色の食通

タリアテッレのボロネーゼ【クッキング】久々の調理!少しの手間を惜しまずに奥深い味わいのボロネーゼを作れ!

 
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ぶるちゃん
ぶるちゃんです。美味しいものを食べたりお酒を飲んだりするのが大好きなのでグルメ情報を提供していくぞ!

ど~も皆さん、おはこんばんちは~ん。

さて、ぶるちゃんは流行り病を経たのだが、最近はコロナ感染者が増加傾向にあることから飲みにいくのは控えておる!

従って家飯が増えているのだが、パスタを作る率が増えていたり積極的にクッキングする機会が増えているので記事として掲載していくど!

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今回作るのはボロネーゼだ!

誰にでも簡単に奥深い味わいが作れるのでチャンレジしてみてくれよな!

材料・作り方
材料
  • 挽肉(合挽肉でも牛オンリーでもお好みで)
  • トマト・トマト缶
  • 玉ねぎ
  • セロリ
  • にんじん
  • にんにく
  • 赤ワイン
  • オリーブオイル
  • タリアテッレ(あるいは1.6mm以上のパスタならお好みで…)
  • パセリ(最後にかける様)
    以上だ!
    結構量あると思うかもだけど、上記は最低限必要な具材だし実際揃えると大したことないので揃えるような!
作り方
  1. にんにく・玉ねぎはみじん切り、セロリとにんじんはすり下ろしておく。
    ※セロリとにんじんはマスト
  2. フライパンにオリーブオイルをしき、にんにく・玉ねぎ・すりおろしたセロリとにんじんを炒めていく。
  3. 肉も一緒に炒め、あまり動かさずに一部に焼き目もつけたらかき混ぜて、ワインを具材にかからない様入れてアルコールを飛ばす。
  4. 最後はトマト缶(トマトペースト・トマト・ミニトマト等もお好みで)を入れて煮詰め、塩コショウ等で味を入れていく。
  5. タリアテッレを茹で、和えたら完成!
具体的手順

上記の手順を画像にしたから見てくれよな!

1の手順

2の手順

3の手順

4の手順

5の手順(完成)

おろろ~ん!少し残念な盛り付けとなったがウマソウヤ!トムソーヤ!

早速食べていくど!

まずはそのまま

ウマウマン!

うん、肉のソースっていうのは勿論そうなんだけど、セロリとにんじん、玉ねぎが丁度ソフリット(イタリアの出汁)的な役割をしているおかげか、さっぱりと且つ奥深い味わいとなっている!

美味いやな~~~!

ちなみにタリアテッレは西友に売っている以下のモノを使ったのだが…

西友タリアテッレ

西友とか関係なく、タリアテッレはたっぷりのお湯で茹でないとくっついてしまうのでフライパンで茹でたりする場合は注意が必要やな!

まぁ別にタリアテッレじゃなくても、1.6mm位のパスタで充分美味しいし、そっちの方が茹でるの楽だから検討してみて欲しい。

味変もカマしていこう。

味変1生卵

これはイタリアの人は絶対にしない食べ方であろうが、マイルドになってまぁまぁかな!

味変2ハーブ

ウマウマン!

本当は玉ねぎとか炒めている時にいれたかった「オレガノ」と「ナツメグ」を入れて食べてみたが、結構味わい深くなるな!

まぁナツメグはハンバーグっぽい風味になるけど、こんな感じで遊んで、今度調理する時に少しハーブを加えてみても良いかも。

そうこうしている内に完食や!

まとめ

総じて、オイル系のパスタばかり作っている野郎達も女性達も、少しの手間で簡単にトマト系のパスタも作れるし添加物も少なく美味しく作れるので、君も是非美味しいソースを作ってみてはいかがか!

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