褐色の食通

三ん寅【江戸川橋駅】都内純すみ系御三家の行列店を食す!都内で味噌ラーメンを語るなら必ず食べるべきお店だ!

 
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ぶるちゃん
ぶるちゃんです。美味しいものを食べたりお酒を飲んだりするのが大好きなのでグルメ情報を提供していくぞ!

ど~も!

ラーメン好きのぶるちゃんだ!

さて、都内に味噌ラーメンの名店はあるものの、北海道で最も有名と言ってもいいラーメン屋さんの系譜のお店に訪問。

外観

長蛇の列が出来ているため撮られるのが嫌かなと思い看板のみを撮る。

ここ三ん寅さんは東京純すみ系(※1)御三家(※2)と言われているお店の一つだ。

(※1)純連・すみれ系のこと。札幌で創業した「純連(すみれ)」と、その家族が開いた「すみれ」をルーツとするラーメン店の総称。

(※2)江戸川橋の「三ん寅」・船堀駅の「大島」・板橋区役所前駅の「あさひ町内会」だそうな!

行列について

参考までに、ぶるちゃんは土曜の13時半くらいに並びに行って、1時間40分程待ったど!

昔友達と並んだ松戸のとみ田さん以来の待ちだったな。

順番がまわってきたので食券を買う。

食券機

ぶるちゃんは初見のため、やはり看板メニューの「味噌らーめん(1,000円)」「煮玉子(200円)」、それと味噌ラーメンと言えばの「ごはん(150円)」をチョイス!

卓上にあったメニュー

見にくい人用に卓上にあったメニューを掲載しておこう。

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卓上調味料(一部コール制あり)


≪注意≫

  • 割りスープ(スープが濃いと感じる人用)
  • お酢
  • 柚子こしょう
  • 紙エプロン

はコール制。

着丼~完食まで

注文したもの全て

は…はぅぁ!ウマソーヤトムソーヤ!

我慢出来んがラーメンのアップも見ていこう。

味噌ラーメンアップ

表面のラードとスープの色が濃厚さを物語っているな!

早速スープから!

スープ

激ウマン!

表面にはバチバチにラードが張ってあって、味噌の香り、動物系スープの濃厚さもあいまって、バランスの良さもあるがこんなのは美味いに決まっている。

濃厚な味噌スープだが、すみれ特注の味噌とかいう記述もネット拝見したど!

最後までずっと熱いのも特徴的。

夏にいったってのもあるかもだが、店内に冷房もガンガンきいていて、熱いラーメンを寒い北海道でラーメン食べてる感があって良かった。

塩味も丁度良いな。

とはいえ若者は問題ないだろうが、割と後半重めなので、おっさんら諸君は乗っている生姜などをうまく使うとあっさり目に食べられるだろう。

麺は北海道ラーメンで良くみる縮れた中太たまご麺っぽいやつ!

すみれさんが使っている西山製麺というところの特注麺だそうな!多分!

つるつると入っていく美味しいやつだ!

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前述したように、生姜を溶かしたりして食べると比較的あっさり食べられるね。

チャーシューはかたそうに見えるけどホロホロと柔らかい!美味い!

しかもゴロチャーも結構入っていて、これで1,000円(煮卵入れると1,200円)はこのご時世に安いと思うな。

味変も煮玉子もしっかり美味しいし楽しめる。

ライスとの相性

写真はカスタムしたチャーシューライスだが、言わずもがな味噌ラーメンとライスの相性はグンバツだ!

ぶるちゃんは一番量の多い「ごはん」というやつにしたのだが、結構な量があるので、お腹に自信がない人は「ごはん(小)」や「ちょこっとごはん(40円)」等を頼むのが良いだろう。

一気に完食して退店だ。

まとめ

総じて、純連・すみれ系の圧倒的な貫禄を感じる一杯であった…!

ぶるちゃん程のナイスミドルな年齢だと少し重い気もするけど、人気が出るのが分かる旨味爆発のラーメンであった。

都内で味噌ラーメンを語るなら花道庵さんとかと一緒で必ず行くべきお店なので、行列に並ぶ覚悟をもって君もいってみよう。

お店情報

場所


住所:東京都新宿区山吹町362 プレステージ362

営業時間
  • 11:00~15:00
    17:30~20:00
  • お休み→
    お店のXで告知
    尚、上記の通りネットで調べたところ通し営業ではないようだが、15時過ぎても列が出来ていた。
    必ず大丈夫とは言えないがご参考まで。
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