わいず【神田駅】ハイレベル!家系の超名店でど豚骨とカエシキレキレの激ウマラーメン並びにダブルライスをシバく!
ど~も皆さん、おはこんばんちは~ん。
家系ラーメン好きのぶるちゃんだ!
さて、この日は実家に帰ってきていたのだが、2時間程しか帰省せず、帰りに普段は行列が出来まくって中々入れないわいずさんに足を運んだぞ!
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しかし最近暑いな!
道中道に迷い、うっかり涼みに近くのキャバクラにでも踏み入れるところをグッと我慢し無事到着!
まずはお店情報からや!
住所:東京都千代田区内神田3-9-6 大熊ビル 1F
- 平日⇒10:30~24:45
- 土曜⇒10:30~22:30
- 祝日⇒休みの場合も有りだが10:30~21:00
- お休みは日曜日とのことだ!
前に並んでいた人の姿を隠してあげるイキなぶるちゃんにも注目だが、わいずの文字が金ぴかで素敵やな!
わいずってなんの略?ペニーワイズからきてんのかな?
ともあれ店内を除くととてもタイトなドレスを着ているキャバ嬢?と思われる人やサラリーマンもおり、様々な人に愛されているお店とお見受けした。
とりあえず入店して食券を買い、外で一人待っているので、その人の後ろに並びお店の人に券を渡していこう。
※コールはその時に言うシステム
食券機はこんな感じ。
ライスを頼みたいが小ライスしか見当たらないな?
ぶるちゃんは初めてでよく分からんゆえ、普通のラーメン(800円)と小ライス×2(計240円)を注文し、「多め」「濃いめ」コール!
直ぐに順番もまわってきて、とりあえず着席して卓上調味料をチェック!
おお~!意外とシンプルだな。
家系っぽいといえばぽい調味料群だが、そこまで多くもないものの、味変には十分なアイテムが揃っている。
などと思っていると小ライスが二つ着丼!
あら~ん!上にかかっているものは一体??
色味的には鮭のハラスを崩したやつみたいな風にも見えるけど…と思って食べてみたらレアチャーシューの切り落としじゃないか!
これは贅沢な小ライスやな。
そして、とうとうお待ちかねのラーメンの着丼や!
うまそうや!トムソーヤ!
このスープの遠慮ない色味で期待しかできないな。
早速スープからシバいていくぞ!
激ウマン!これ美味いな~!
豚骨(豚ガラ、鶏ガラ、昆布を大量に使用しているとのこと)はぶっ濃く、そしてカエシの旨味も自然(化調のない感じ)でいて強烈だ!
というかカエシの旨味すごいな!こんなに家系のカエシで感動したのは初めてかも。
そして塩味は結構強め!これくらい強いカエシなら濃いめにしなくても充分だったかも。
そこはぶるちゃんのミスコールだったが、それでもこのハイレベルなスープの旨さがガンガン伝わってくる上に、レアチャーシューが恐らく燻製されており、その香りも心地良いな!
っていうか味濃くてもこの日は滅茶苦茶暑くて汗かいてたし、丁度良いかな!
お次は麺だ!
あら~ん!麺の画が撮影時にブレてしまった!
これが本当のメンブレ(メンタルブレイク)だな。
ということでライスにバウンドさせた時の麺を載せておくが、ウマウマン!
家系では珍しいウェーブががっている中太麺だが、なんでも三河屋製麺さんと共同開発した麺とのこと。
加水率は丁度良く少し芯の残った茹で加減。
正直家系は酒井製麺製の柔らか麺に慣れていたので、ここは好みが分かれるだろうが風味もとても良い。
チャーシューもシバいていこう。
レアチャーシューは程よく歯ごたえが残っており、炙りなのにレアに仕上げているところにレベルの高さを感じるな!
ご飯ともジャレていくぞ!
やはりこのぶっ濃いスープとライスの相性はグンバツ(抜群)で、小ライスも結構な量があるけど箸が止まらないな。
一杯目は海苔巻きライスや麺と一緒に、二杯目は雑炊風にして食べたぞ!
最後の方は味変をかます!
にんにくと胡椒も相性抜群!
一気に食べ終わり早々に店を出たぞ!
総じて、滅茶苦茶ハイレベルな家系ラーメンを久しぶりにいただいたな。
麺に関しては上述した通り、ぶるちゃんは酒井製麺製の麺という先入観があるため、そういう人は好みが分かれるだろうが、そんなことを差し引いてもメッチャハイレベル!
行列が出来るのも納得だが、土曜や休日のコアタイムを外せば全然並ばずに入れると思うので、是非君もわいずさんに訪れてみてはいかがか!