アンガス牛ステーキお手軽メキシコ風!今宵、俺は異国の風を吹かす!
HOLA(やぁ)!皆さん、ブエナスタルデス〜ン(こんにちは~ん)!
スパイシー料理好きのぶるちゃんだ!
さて、ぶるちゃん程のグルメになると、スタンダードなクッキングには飽きてしまってな。このクソブログにも異国の風を吹かせてみようということで、サルサソースを使って、新しいステーキ料理でも提案しようじゃないか。
その名も「アンガス牛ステーキ メキシコの風を添えて…!」
元々サルサはスペイン語でソースの意らしいので、サルサソースというと「ソースソース」という意味になっちゃうのだが、スペインは宗教的にはビーフがオーケーな国の様だ。しかしステーキよりも赤ワイン煮などが代表的みたいだな。もっとも行ったこともないので、本当かどうか良く分からんが、スペイン産のワインなどもよく見かけるので多分本当なのだろう。
他方、メキシコの牛肉料理は焼きが多いため、ステーキにサルサソースをかければ、それっぽくなるという算段だ。いずれにしても、ぶるちゃんには煮込む時間などないので、今回は何かありそうな雰囲気の料理に仕上げてみたぞ!
材料はこれらだ!
▼材料
- 激安アメリカ牛(肩ロース)
- サルサソース
- アボカド
- 玉ねぎ(みじん切り)
- サニーレタス
- チーズ
今回は冷蔵庫にあった有機栽培のアスパラガスも使用したが、アスパラはメキシコじゃ食べられなそうなので、大体は以上だ!なんて、適当なブログなのだ!
▼作り方
- アボカドを賽の目切りにし、サニーレタスを準備。
- ステーキを焼き、サルサソースと①を乗せ完成!
以上だ!ちなみにサルサソースは作るのも面倒だったので、以下の業務用スーパーで購入したものを使用した。
▼サルサソース(250円位)それっぽい雰囲気のソースでないの!ちなみに、缶詰のカットトマトに塩とタバスコをぶち込むとサルサっぽい風味のソースになるが、今回は既存のソースを使うのであ~る。ハッハッハ。
要するに、安肉をサルサソースベースで食べたらどうなるかという検証だ!
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早速お肉を焼いていくぞ!
▼ステーキ作り相変わらず汚ねえフライパンでアスパラガスと一緒に炒めていき、完成品がこれだ!
▼完成品おろろ〜ん!見た目微妙!美味そうにも見えるが、雑そうにも見えるな!いや、やはり雑なのだろうか。とはいえ、チリペッパーもふって雰囲気を出してみたぞ!
お供のお酒はこいつだ!
▼激安ワインセブンイレブンいい気分のワインと、どこかで買った激安のワインだ!それよりも部屋が汚いのだが気になるがな。
まぁそれぞれの見た目はさておき、味が重要だからな。早速サルサソースだけでシバいてみよう。
▼ステーキアップウマウマンだ!サルサソースの酸味と辛味が絶妙に相まって、即席で考えたとは思えないほどの相性だな。
とはいえ、写真がアップ過ぎて良く分からないので、写真の腕もみがいておくぞ。
お次はサニーレタスに肉とアボカド、刻みタマネギを包んだモノにサルサソースをのせたブツをシバいてみることにしよう。
▼ブツこれまたウマウマンだ!アボカドは味をまろやにしてくれることは言うまでもないが、サルサソースとの相性はグンバツだな。
ワインもグビグビすすみお皿の料理は完食!
総じて、安肉を使用した美味しい調理法は多々存在するものの、この手の安肉は脂も少なく、サルサソースとの相性もグンバツなので、たまにステーキソースに飽飽きてきた君は、是非気分を変えてメキシコの風を吹かせてみてはいかがか!
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