作田家【小岩駅】言わずとしれた有名家系ラーメン屋さん!ウマウマ家系をシバく!
ど~も皆さん、おはこんばんちは~ん。
家系ラーメン好きのぶるちゃんだ!
さて、本日は高い評価を受けている家系有名店の作田家さんにお邪魔したぞ。
色々な他の人のログを見てみると、六角家さん系譜とのお店らしい。また旧店名は一本氣さんとのこと。
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当ブログをはじめる前に一本氣さんだった頃は一度訪れており、どことなく家系を感じるラーメンだったと記憶しているが、作田家さんとなり、その味も評価もグっと上がったとのいう感じかな?
色々と語りたいことはあるのだが、早速お店の場所から掲載していこう。
住所:東京都江戸川区西小岩1-29-6 1F
- 月~土⇒12:00~13:30/18:30~22:30
- 日・祝⇒12:00~14:00/18:00~20:00
- 定休日⇒火曜
※いずれも麺・スープがなくなり次第終了
店長のワンオペゆえか、営業時間が結構短いな!
お!12時半くらいに行ったら既に行列が、しかも店内のベンチにも一人…!
凄い人気やな!
並んでいると店主が来てくれて並び方などを指示してくれるのだが、店内のベンチに座っていたところ、お店の拘りを発見したぞ!
なるほど。
実はこのお店、博多豚骨系のラーメンも提供しているだが、こういった拘りから豚骨スープに自信があるんやな。
底が知れないお店やな!
ちなみに、食券機制のお店なのだが、いきなり順番がまわってきて、アタフタしながら食券を購入したので、食券機は撮り忘れたぞ。
また、店内には店長のワンオペゆえか緊張感が漂う感じなので、音の出ないカメラで撮っていたためか一部写真が小さく、荒くなってしまったことは許していただきたい。
博多豚骨系も気になるが、家系チャーシューメンを購入し、(油)多めコール。
着席して待っている間、卓上調味料をチェック!
瓶の中は豆板醤だったな。また、博多豚骨系のラーメンも提供しているからか、紅生姜もあるとは珍しい…!
この一つのスタイルに縛られない感じ、ぶるちゃん好きよ。
コロナ下ゆえか、こんな張り紙も。
お店の人もこんな時期なので大変やな…。
暫くすると店長が手際良く作っていき、座っているお客さん全員にランチのサービスライスをつけるか聞いていたので、勿論ぶるちゃんもライスを注文。
先にライスから到着!
美味そうやな。本当は大盛りライスにしたかったが、やり方が分からないし、店長が忙しそうなので声をかけるのを諦める…!
そうこうしているとラーメンも着丼や!
おろろ~ん!美しい!
そして家系では珍しい低温調理チャーシューじゃないの!
卓上調味料の張り紙を見てみると「スペイン産アルティシモの雌のみ肩ロースを使用」とのこと。
低温調理肉が好きなぶるちゃんはチャーシューメンにして大正解やな。
別の角度からもどうぞ。
流石にラーメンは音の出るカメラで撮らせて貰ったゆえ綺麗に撮れたな!美味そうや!トムソーヤ!
よし!早速シバいていくぞ。
焦りながら撮り写真は手ブレのボヤけが酷いが、味はめっちゃウマウマン!
豚骨がかなりしっかりしているし、キリっとしたカエシも良いバランスやな。
お次は麺だ!
ウマウマン!
麺は調べてみると、大橋製麺多摩の特注麺とのこと!
実は家系といえば酒井製麺さん派のぶるちゃんもこのお店の麺は小麦香るもっちり麺で非常にタイプな味であった…!
お次は待望のチャーシューもシバいていこう。
ウマウマン!
味が淡いためスープと一緒にシバくことをオススメするが、しっとりとジューシーに仕上がっており、これは美味いチャーシューやな。
ちなみに撮ってはいないが、厨房上の張り紙に、一本丸ごとチャーシュー(2,800円)を買えるらしい。
では家系といえばのアレをやっていこう。
これにスープを浸した海苔で巻いてシバくとやはりウマウマン!
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悪ノリしてこんなものも作ってしまったぞ。
これも素敵な味!チャーシューはブランド豚ゆえか高貴なお味がして、飯に合うスープも最高やな。
全て完食・完飲や!
総じて、家系はこのチャーシューを使わなければならない、などの既成概念を持たない店主が自分の美味いと思うものを作ろうという気概を感じられるお店であり、味のバランスもとても良かった。
今度は豚骨ラーメンの方も食べてみようと思う。
君も是非!作田家さんにお邪魔してみてはいかがか!