麺屋一燈【新小岩駅】美味すぎる王者のつけ麺!国宝級のつけ麺を噛みしめながらシバく!!
ど~も皆さん、おはこんばんちは~ん。
つけ麺好きのぶるちゃんだ!
さて、先日女子大生が泊まりにきたぶるちゃんであるが、ぶるちゃんが住んでる界隈でランチして欲しいお店と言えばやはり一燈さんやな。
尚、伊勢海老つけ麺などが食べられるつけ麺一燈、二郎インスパイアのラーメン燈郎さん等も展開しており、以前は煮干し中華そば一燈さん(閉店)など、様々な店舗を展開しているが、このつけ麺だけはここ本店でしか食べられないのよね~ん!
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もぅぶるちゃんは20回以上訪れているお店だが、以前に記事は書いたものの、まだ駆け出しの頃だったのでちゃんとした記事を書いていこうじゃないか。
まずはお店の場所からや!
住所:東京都葛飾区東新小岩1-4-17
- 11:00~15:00/18:00~21:00
- 定休日は以前月曜で、別のラーメン屋さんみたいのをOPENしていたが今はないみたいやな。
尚、スープが無くなり次第終了だそう。
この外観の風格よ!
まだこのお店が開業する前、お店を建てている時に「麺屋こうじグループ」の文字があったのを記憶しているが、今のところ同グループで食べたつけ麺の中では一番のクオリティやな。
さて、毎日物凄い行列が出来ることから、以前は整理券制⇒web予約制を経て、また整理券制になったみたいなので、この日は雨だったがナオンのために雨の中朝8時に整理券を取りに行くことに!
と、思ったら、食券をいきなり買うみたいなので買っていこう。
ナオンが何を食べたいか分からんので、ラインで電話しておうかがいをたてる。
お任せとのことだったので、間違いのない特製濃厚魚介つけ麺(1,350円)と中盛り(100円)を二つずつチョイス!
結構なお値段だが、お値段以上の感動を与えてくれるのがこのお店だ。
前は11時オープンだったが10時40分開店とのことで、その時間までいやらしいことをして、いざ出発!
少し早めに訪れ、ナオンと並びつつ入店後卓上調味料をチェック!
あら~ん!一味唐辛子とかあったと記憶しているけど、全部なくなってしまっているな!
ひょっとしてコロナ対策の一環で、一時的に撤廃しているのかも。
もっとも、スープ割り用のポットみたいのはあったので一安心。
待っていると着丼!
キタキタ!これよ!
相変わらずの貫禄やな。
それぞれにもフォーカスしていくぞ!
この麺だけをすすってみると、太さもあり、そこそこの固めなのにモッチリとした不思議な麺だ!
いや、固めの麺あんまり好きじゃないんだけど、この麺は美味いやなぁ…!
激ウマン!
このつけ汁がすごい!
ベースは鶏白湯らしいのだが、そこにホタテなのかな?何か分からないが絶妙にマッチする魚介が存在しており、濃厚どっしりなのに後味すっきりな上に唯一無二の味となっている。
これ考えた店主は天才やな。素晴らしいよ。
我慢できん!つけ汁に麺をタイヴや!
ウマウマン~!
これはウマ過ぎて気絶やな。
とりあえず、この麺とつけ汁が最強に合いすぎるので、無心で食べながら特製ゆえのトッピングもみていこう。
ウマ~ン!チャーシューは鶏むね肉のレアチャーが1枚、豚バラ?のレアチャーが1枚、普通の火を入れている豚バラチャーシューが1枚入っているが、どれも高レベル過ぎる。
普通鶏むね肉ってパサパサしそうなものだが、しっとりとジューシーな感じが素晴らしい火入れだ。
これも申し分ない火入れで見事な半熟だ!
卵って良し悪しが分かりにくいけど、風味が良いので、お高い卵のような気がする。
女連れなのに気にせずズバズバすすり、一気に完食!
最後は卓上のポットに入っているスープでスープ割りや!
ウマウマン!カツオ出汁?かな?そんな系の風味も加わり素晴らしいシメ!
総じて、つけ麺一燈とか豚骨一燈(閉店)とか、レベルは高いけど割とどこかにありそうな味と言えば味だし、一燈に訪れたことがない人は、普通の豚骨魚介系のつけ麺をイメージする人もいるかもしれないが、まったく新しい味を作り出し、且つ誰にも真似できないつけ麺を作り出した未だ色褪せず輝きを増す素晴らしいお店だ。
数多のお店には行ったもののお、正直つけ麺でここまでのインパクトと感動を与えてもらったお店は他にない。
行列対策などは必須だが、並んでも食べる価値のある、ぶるちゃんも間違いがないと太鼓判を押せるお店なので、是非君も麺屋一燈さんに訪れてみてはいかがか!