広州市場(西新宿店)【新宿駅】鮮度の高い激ウマ雲呑(わんたん)に舌鼓を打つ!食べる価値アリだ!
はい皆さんおはこんばんにちは~ん。
ぶるちゃんだぁ~ん。
この日は所用により午後休みを取り、新宿に来ていたので、すごい煮干しラーメン凪さんや、風雲児等に行きたかったのだが、あまり時間もなかったので、職場で同チームのH沼さんが一番好きなラーメンと豪語していた広州市場さんにお邪魔したぞ。
HPを調べたところ、都内に7店舗ほどある様だ。そういえば以前五反田でも目撃したな。さておき、早速西新宿店の場所から記していこう!
▼場所
▼営業時間
- 11:00~0:00
- 定休日は無いそうだが、年末年始等は調べるべし!
▼外観
外観は中華を意識した佇まいの様に見受けられるな。ちなみに、この日は13時半くらいだったが、5人くらい並んでいたぞ!
さて、並んでいる間オペレーションを担当しているお兄さんからランチメニューを渡されるのだが、外にもデカデカと貼っていたな。
▼ランチメニューランチメニューは特別の様だ!ぶるちゃんはこの日左上の広州雲呑麺(こうしゅうわんたんめん)と煮豚ライスのセット(830円)をチョイス!
尚、通常のメニューはぶるちゃんが注文した広州雲呑麺(こうしゅうわんたんめん)がスタンダードのラーメンで通常価格は780円だ!
これを頼むとスープのベースを醤油か塩か聞かれるので、ぶるちゃんは店員さんオススメの塩をチョイス!
ふぅ~前段の説明が長引いたが、入店しカウンターに着席。中国語が飛び交う店内にて、パパラッチが如く、卓上調味料を写していくぞ。
▼卓上調味料後に一通り試してみたのだが、左から黒酢、食べるラー油、酢、刻み玉葱、しょうが、タレ、醤油という感じだ!
少し他のラーメン屋さんと違う調味料だなぁと思っていると、使い方が書いてあったぞ!
▼調味料の使い方どうやらラーメンに直接入れるというよりも、ワンタンを食べるためのものの様だな!こういうタイプのお店は初めてなのでぶるちゃんもワクワクだぞ!
そうこうしている内に先に煮豚ライスが到着!
▼煮豚ライス(ザーサイ付)おお~美味そうだ!器もラーメン屋というよりももはや中華料理屋さんな感じがするな~!
その後しばらくしてからラーメンも着丼!
▼広州雲呑麺これまた、普段ぶるちゃんグルメでは見ないタイプのラーメンだろう。わんたんのデカさには驚きやなぁ…。
この間も厨房では中国の方々がところ狭しと声を掛け合って調理していたが、上からもご覧いただこう。
▼ラーメン(上)ちなみにあまり写真に納まっていないが、レンゲが特徴的で、ワンタンが食べやすい様にかなり大きいものがついてくるので、うろたえるなよ!
さてさて、いきなりメインのワンタンをパクつくわけにもいかないので、スープをシバいていこう。
いくらワンタンがウリだからと言っても、これはラーメン。麺とスープが大事なのだよ!厳しくいくぞ!▼スープほお~美しく澄んだ清湯(チンタン)スープだ!お店のウリの一つらしい。飲んでみたところ、コッテリ系のラーメン屋さんと比べるとインパクトこそ薄いが、すっきりとした味わいで雑味がなく、お酒を飲んだ後でもスイスイ飲める感じや!ぶるちゃんはいつもコッテリしたラーメンを食べる印象があろうかと思うが、チンタンスープも大好きだ!
▼麺細麺だ!結構細いがボソボソ感はまったくなく、つるつるモチモチ系の麺な上にたっぷり入れてくれているので、どんどん麺が入っていく感じやな!
麺とスープの相性の良さを確認したところで、お店のウリのワンタンをシバいていこう。
▼ワンタンウマウマンだ!!鮮烈な豚の香りとぷるぷるもちもちのワンタンの皮が最高に美味いな!普段ワンタンメンを余り食べないが、ここのお店のワンタンが人気なのは納得だ。
店内の張り紙を見たところ、「当店のワンタンは鮮度に拘っております(大意)」の様な張り紙が張ってあったのだが、ワンタンて鮮度大事なのか?と思いつつも、一口シバくと、その意味を理解できるぞ!
味変もしていこう。
▼食べるラー油乗せ一通りの味変は全て試したのだが、この食べるラー油を乗せるのが一番美味かったな。にんにくのチップの様なものも入っていたが、これがワンタンにインパクトを与えるため、後にスープに溶かしてシバいたところ、麺とスープにもインパクトを与えたので、超オススメの調味料だ!
ワンタンの量も多く、太っ腹な印象も受け、煮豚ライスにスープをかけたりして無心ですすっていると完食!
普段、豚骨ラーメンしか食べない人などもいるであろうが、気分を変えていつもと違うさっぱりラーメンが食べたい、美味いワンタンが食べたい!って人にはオススメなので、君も新宿に来た際は、広州市場さんに足を運んでみてはいかがか!
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