椿々(ちんちん)【神楽坂駅】全て美味いしリーズナブル!この界隈で呑む時の選択肢の一つに是非加えて欲しい。
ど~も!
最近洒落た古民家改造居酒屋系に良く訪れるぶるちゃんだ!
さて、この日は女の子と二人飲みで、女の子側からのリクエストでここ椿々(ちんちん)を予約したぞ!
尚、ググってたら「椿々(ちんちん)」とはイタリア語で「乾杯!」って意味らしいが、イタリアで乾杯する時は「サルーテ!」って言うんじゃなかったっけ?
どっちでも良いのだが、この店名の店を女の子側からリクエストしてくれるっていうのは男からするとムネアツだよな!
まずは外観からだ!
外観
外観は言うまでもなくシャレオツ!
尚、ここは正面の画像だが、この「チンチン」って書いてある石横の脇道みたいなところを通ってお店に入っていくので気を付けるべし!
でも心配なんだよな~!
最近神楽坂の有名店何店か一人で行ったんだけど、態度悪い店が多くてキレそうになったんだよな!
と思ったのだが、先に言っておくと、ここ椿々さんの店員さんの対応はとても良いので安心してくれよな!
メニューから載せていくど!
メニュー(※一部ドリンクとフード)
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メニュー(※フードはこっちのが見やすいかも)
ワインとこの日あった日本酒の種類
ふむ!色々とあって迷うのだが、とりあえずナオンはサングリア(580円)、ぶるちゃんは赤星の中瓶(650円)を注文だ!
(後述する料金も税抜金額)
尚、ナオンは遅刻してきたのにのんびり歩いてきたことに加え、瓶ビールをグラスについでくれる素振りもなく、この時点で正直「う~ん…」と思っていたけど手酌の方が好きだからまぁ良いか…。
ぶるちゃんよりはずっと若いけど、割といい年の子なんだけどなぁ…。
後は分からなかったので、フードはお店の四大名物を頼んだど!
着皿~お会計まで(価格は税抜き金額)
ほぅ!神楽坂価格としてはかなり安いと思うがお刺身はしっかりしているよ!
全部良かったけど、この中だと真鯛を湯引きしているやつが良かった(単純に真鯛好き)。
後、炙りしめ鯖をレモンと辛子で食べるっていうのが面白かったな!
店員さんのアドバイスでハーフにしたから値段は本来の料金980円の半額なのかな?
いずれにしてもシミシミの大根がウマウマン~!
ちくわぶなんかも入っていて、色々な食感が楽しめたど!
これもハーフにして貰ったから980円の半額なのかな?
これはシチューと称しつつモツ煮込みなんだけど、東京三大煮込みの山利喜みたいな器に入っていて、良い感じだったよ!
バケットがついているんだけど、八丁味噌と赤ワインで煮込まれた奥深い味付けで名物の名にふさわしかったな!
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これは1人前しか頼んでないと思うんだけど、1人前ででこんなに入っているのか不明だな!
二人だったから考慮して二人前なのか不明だが、ナオンと二人で四切ずつ食べられたど!
ていうかこのカツサンド滅茶苦茶美味しい!(この日一番!)
カツが少しもパサついておらず、しっとりとジューシーで酒のアテにも意外に合う!
最高だったな。
これはワインをいけばよかった…!
行く人は必ず注文して欲しいな~!
最後はポテサラ(580円)を注文し、竹酒(二合半で1250円)や本日の日本酒等を飲み、お会計は計11,000円(ピッタリ!)だ!
安い…!
尚、無論ぶるちゃんが払い、この後のワインバーでも酒だけで二人で15,000円位支出するもナオンは普通に帰るという惨敗な結果に…!
まとめ
総じて、神楽坂という立地ってだけで高い料金をとって適当な料理を出す店がある(有名な店でもあるよ!)というのに、こんなにも安価でクオリティの高い料理を気持ちよく提供してくれているのはありがたし!
予約している人がほとんどだろうけど、開店前に人がメチャ並んでたな。
また、年配もいたけど安価ということもあってデートで使っている若者も多かった。
素敵な外観・内観で、美味しい料理が出てくるデートにも使いやすい椿々さんに、君もぜひ訪れてみてはいかがか!
お店情報
住所:東京都新宿区筑土八幡町5-12サンプラザ神楽坂
- 不明だが予約必須の人気店なので電話で予約してから行ってくれよな!