立喰すしアメ横二郎【上野駅】名店に負けぬ美味い寿司が食べられる！アメ横の株をあげる名店だ。

ど～も皆さん、おはこんばんちは～ん。

寿司好きのぶるちゃんだ！

さて、この日は以前から気になっていたアメ横の名店と噂されているお店にやってきたど！

とはいえ、アメ横の鮮魚店を謳っているお店で大晦日マグロ買って実家帰った時、とんでもない魚を買わされた時があったから、アメ横の魚系あんまり良い印象ないんだよな！

結論から言うとそんな印象を払拭してくれた名店はここだ！

住所：東京都台東区上野6-10-3

• 木～火⇒12:00～22:00（L.O.21:30）
• 水曜定休とのことだが、変更がないとも限らんので確認してから行ってくれよな！

外観はお店の人が写っちゃうからちょっと上の方を激写！

上野だけにな！

つまらんことを言ってしまったが早速入店…というか、外のカウンターに立ったので注文していくど！
（常連は中に入れるとかYOUTUBERが言ってた気がするな！）

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入店後は紙に書いてお店の人に渡していくシステム！

何か汚いが、醤油はぶるちゃんがつけたんじゃないから誤解なき様にな！

注文する時は黒のペンで書いて、手元にきた商品を赤いペンでチェックするシステムの様だ！
※赤いペンのくだりは店員さんが早口で良く聞こえなかったど！

その他スペシャルなメニューもまとめて載せておこう。

わりと沢山あったから写真は纏めちゃったけど、見たい人は拡大してみてくれよな！

さて、ぶるちゃんのメニュー表を見て大体分かった人もいるだろうから、早速本題にいこう。

日本酒１合を注文したが、この中から選ぶらしい。

ぶるちゃんは二郎だけに「カラメ（辛目）のやつ！」ってコールしたら店員さんが「ニホントウネ！」っていうから「カタナネ？！」と訂正コールしておいたど！

日本刀（カタナ）ほていちゃんで頼んだことあるんだよな！

きたのがこちら。

ふむ！辛口でウマンやな！

チビチビ呑んでいたら注文したものがきた様だ！

左から生本鮪中トロ（350円）、生本鮪赤身（200円）、カレイのえんがわ（250円）、赤貝（200円）が到着や！

醤油を塗ってくれているタイプゆえ、色味としては絵的には映えないし紙の皿に乗せられているので分からないだろうが、実物はメチャ美しいし、この時点でめっちゃ握り方が美しく、ただものじゃないことを確信！

早速シバいていこう。

激ウマン！！

これはマジで美味い！

記事を書いていて思うのは、そりゃあそこまで安くないし、それなりのお値段ゆえそりゃそうなんだけど、滅茶苦茶美味いよ！

だけど、この値段とって大したことない店なんて五万とある中、ここはめちゃ美味い！

酢飯が甘めなのか、かかってる醤油？が甘めなのか分からないが、兎に角シャリとネタのバランスが調和しているというかメッチャ良いな！

強いて言えば中とろ（写真一番左）はそこまで脂がのっているタイプじゃないけど、逆に言うと赤身が秀逸やったな！

形も口溶けも申し分ない。

どこか有名なところで修行したに違いないど！
※間違ってたらすみましぇん

ふ～む！とはいえこの後はカドクラさんで豚平焼き的なのも食べたいし、後三貫位にしとこうかな。

と思って頼んだのがこちら！

確かシメサバ（200円）、ハマチ（200円）、ヒラメ（350円）と記憶している！

どれも滅茶苦茶美味かった！

握り方もふんわりしてけど崩れないんだよな！

そして味が絶妙に調和してるんだよ！

完食して退店！

お会計は日本酒1合瓶と7貫で2,450円！

総じて、外観を見てどんなの出てくるんだろ…と思ってたけどメッチャ美味かったよ！

価格帯について語るのあれば、そりゃ「くら寿司」とか「かっぱ寿司」ばかり行ってた人は多少高いと感じるかもしれないが、ぶるちゃんはこのクオリティの寿司が食えてこれは中々安いと思ったな！

良いお店なので、君も是非アメ横二郎に訪れてみてはいかがか！