イタリア風豚の角煮【クッキング】傑作!トロトロ豚バラが我が部屋にイタリアの風を吹かす!
ど~も皆さん、おはこんばんちは~ん。
豚の角煮好きのぶるちゃんだ!
さて、本日は豚の角煮のイタリア風を作っていこうと思う。
イタリア風って何をもってイタリア風なのかは不明だが、イタリアの風を感じたかどうかで判断させていただいた。
早速材料から紹介や!
- 豚バラブロック・・・(今回は約)1kg
- 玉ねぎ…1個
- しめじ…適量
- まいたけ…適量※きのこなら何でも良いかな。
- にんにく…五欠片程度
- カットトマト…2缶
- 赤ワイン…少量
- 鷹の爪
- 塩
- ローリエ
- パセリ
こんなところか!
豚バラブロックを切って、焼き目を付けてから一時間半位、蓋をして下茹で(塩茹で)しまくる。
焼き目は一部しか写真に載せていないが、全ての面に焼き目をつけさせていただいた。
ちなみに片栗粉を表面につけると旨味が逃げないというが、妙なとろみがつくのは嫌なのでそのまま下茹でしたぞ!
あとローリエを入れて下茹でしたのだが、数分で取り出すことをおすすめする。
加えて、蓋をして下茹でをするとパサつかないらしい。
下茹でした豚を一度取り出し、オリーブオイルをしいたら野菜ときのこ、唐辛子などを炒めていこう。
野菜を適度に炒めたら鍋に茹でた豚を戻し、カットトマト2缶や赤ワイン(ヘタ等は取り除く)を投入!
この時に塩とバジルを入れ、アルコールを飛ばし結構煮詰めて味と風味を整えたら完成!
尚、赤ワインは入れすぎると甘くなるので、少量とさせていただいた。
それではまず完成品をご覧いただこう。
おろろ~ん!うまそうや!トムソーヤ!
そしてこの見栄えのためだけに添えたパセリとローリエが良い感じだ!
早速一口シバいていくぞ!
ウマウマウマン~!やはり自分で苦労して作った料理は美味いやな。
赤ワインと合わせてシバいたのだが、表現するのが難しいくらいトロトロで歯がない人でも食べられるくらいの柔らかさになっているぞ!
そして余計な脂身は全て下茹での際に捨てている(冷ましたらラードになるけど、とっておいてもあまり使わないので今回は捨てました)し、赤ワインもドカドカいれてないからか、すっきりと濃厚な味わいを実現している!
これは傑作やな。
総じて、勘だけを頼りに作ったイタリア風豚の角煮であったが、予想以上に美味く出来たぞ!
めちゃ余ったのでタッパに入れて保存しているが、今後のアレンジ料理も楽しみやな。
この日、我が部屋には確実にイタリアの風が吹いていたので、君も是非、イタリア風豚の角煮を作ってみてはいかがか!