褐色の食通

晩杯屋 大森東口本店【大森駅】今一番ノッている上場企業の高コスパ居酒屋で、ハイクオリティオツマミ&酒をシバく!

2019/01/13
 
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ぶるちゃん
ぶるちゃんです。美味しいものを食べたりお酒を飲んだりするのが大好きなのでグルメ情報を提供していくぞ!

ぶるちゃんだ!

本日お伺いするのは、都内で勢力を拡大しており、某アンケート結果で一番だった今の時代のせんべろスタンダード!

ディスイズせんべろ店!

晩杯屋(パンパイヤ)さんにお邪魔したのだ!

大森東口店の場所はこの辺や!

場所


住所:東京都大田区大森北1-3-2 2F

営業時間
  • 月~金:15:00〜23:30
  • 土日祝:13:00〜23:30
  • ※日曜営業

基本的には立飲みだが、ぶるちゃんが伺った店舗の内ではここ大森東口店、大井町店、秋葉原、上野は座れる晩杯屋であった。

座れる所は他にもあるのと思うので、探していただきたい。

この日は横浜の偉い方とお会いすべく、この大森東口店さんで待ち合わせをしたぞ。

取材の了解はわざわざ(株)アクティブソースの広報っぽい方から快諾して貰っているので、この記事もようやく日の目をみる。

特筆すべきは、その安さと、安さに見合わぬクオリティの高さである。

このお店を知らない人はいないかもしれないが、数多あるメニューの一部を紹介しよう!

▼まずは飲み物だ!(※多すぎるので一部のみ掲載)

激安メニューの中に一つだけ「ロマネコンティ(4,500,000円)」があるのもこのお店の特徴だろう。

うっかり注文した場合はどうなるんだろう…。

▼フードメニューはこちら(こちらも多すぎるので一部のみ掲載)

安すぎるぅ!普通のお店の半額くらいじゃないか?

タッチパネル系で操作するお店に不信感を抱き、安いものは美味しくないんじゃないかと思ったそこの君!

目を覚ませ!人生を文字通り半分は損しているぞ!

具体的に紹介していこう!

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早速こいつをシバいていく。

▼ホッピーセット(370円)限界価格に挑戦してくれているな!ちなみに外が150円、中が220円という超安価格だ!

そこにシビれる、あこがれるゥゥ~!

お供はこいつをシバいていくぞ!

▼誰もが二匹頼むアジフライのダブル(一匹だと110円、二匹で180円)を注文!いやいやいや、サイゼ●ヤより安いんじゃね?もっとも、サイゼ●ヤにアジフライはないがな。味の方もふわふわで全然クオリティ高いヨ!(※お店や日によるがこの日はふわふわ)

お次は裏メニューと書いてあったこれを頼んでいく!

▼カキフライ(確か390円位)立派な粒のカキフライが4つも乗り、キャベツもタルタルも辛子も付いていてこの価格。寒い時期だと裏メニューではなく、スタンダードに提供してくれると思ったぞ!

まだまだいくぞ。

▼モツ煮(130円※安いィ!)や…

▼ブリ刺し(250円※これもヤスイィ!)

▼エンガワ(180円※ありえねぇ…!)等を頼む。某激安店だと安い分、味はメチャクチャだが、このお店は一定のクオリティが保たれており、メチャクチャ関心したぞ!

さて、ぶるちゃんのオススメを記述しよう…!こいつだ!

▼極厚ハムカツ(310円)このお店で310円は結構高額なお値段なのだが、これがハイクオリティ過ぎて、ついつい舌鼓を打ったぞ!

ハムは極厚系で、衣は薄めのしっかりとした食べ応え!

是非頼んでいただきたい。そしてグイグイ酒が進んでいき…

▼中(220円)を注文!多いよぉ!ケチらないよぉ…!

大丈夫なのか?利益出るのか?このお店…!その他も…

▼レバフライサクサク衣ではないが、ソースと味わいにノスタルジィな印象を受ける!

▼貝刺しレバ刺しの様なタレで食す貝もまたオツである!

▼キモ串山椒がピリリときいてこれまた良い感じだ!

これらを頼み、馬ハイ等のお酒を二人で計12杯位呑んだところ、お会計が一人3,000円位であった…!

しかしこのお店は、メチャ安なのに反し、味はどれも一定以上のクオリティは担保されているぞ!

驚愕の最強コスパ、晩杯屋さんは都内各地に点在しているので、是非君も近所の晩杯屋さんに行ってみてはいかがか!

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