生駒軒【浅草駅】地元で愛される今は貴重な生駒軒の魅力！味わうバランス型の炒飯と昭和の雰囲気！

さて、町中華好きのぶるちゃんだ！

浅草は有名な町中華が幾つもあり、行くべき課題のお店も多いのだが、この日訪れたお店はこちら！

外観

外観の貫禄が凄い！

そう、若い人々はピンとこないかもしれないが、かつて全国に何百と存在した生駒軒の一つだ！

『長野県の～なにがしが～麻布に～』等は割愛するが、人形町の生駒軒が1号店！（の筈…！）

今も残っている実力店は貴重だな。

尚、水曜以外の昼のみ営業が基本だ！
（最後のお店情報を見てみてね）

暖簾をくぐっていこう。

メニュー（※一部）

リーズナブルだ！

浅草はインバウンド価格で販売するお店も多いのだが、価格に誠実さを感じる！
※勿論インバウンド価格でバンバン売れるのであればそれ自体を否定するものではないが、やはり割高だと店を厳選してしまう。

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卓上調味料

卓上調味料は梅干しがあるというサプライズ！

これは珍しいな～！

あと、手前に映っている赤いのがラー油とは別にある辛味調味料。

後述するが恐らく店のオリジナルで辛美味かった！

着皿～完食まで

餃子は結構大きい！

皮は中厚くらい。

ぶるちゃんは薄皮が好きなのだが、餡がニンニクがバチっと効いていて食べ応えあって美味しいよ！

おお～！貫禄を感じる！

大盛りが並くらいの量に感じなくもないが、早速食べていこう。

ウマウマン～～！

数多の炒飯の名店を訪れたが、正統派な町中華のバランス型炒飯という感じの味付け！

パラっとしてて美味い。

う～む、もっと食べたかったから、炒飯並と名物っぽいオムライスとかいけばよかったかな。

お会計は1,500円ジャストとメチャお得だ！

まとめ

総じて、昼から地元の人が飲みにきてたけど、秩序が保たれているし、初見のぶるちゃんでも丁寧に接してくれて良いお店でした！

味も美味しいし、隣の人が食べてた野菜炒めとかもメチャ美味そうだったので、今度は昼飲みしにいこうかな～。

君もぜひ！

お店情報

住所：東京都台東区雷門1-12-1

• 水曜以外→
  11:30～15:00
• 水曜定休
  変更になる可能性もあるので確認してから行ってくれよな！