新宿うな鐵【新宿駅】歌舞伎町のど真ん中に佇む至高の鰻屋さん!串類とポン酒を合わせ、特上と上うな重を食べ比べる!
ど~も皆さん、おはこんばんちは~ん。
鰻好きのぶるちゃんだ!
さて、この日は友人のカザマンと一緒に新宿に来ていてな。
洋服好きのカザマンは「服を見つつ、何か美味いものが食べたい」というヤツの要望に応えるべく、歌舞伎町にあるうな鐵さんを前日から予約してたのだ!
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かなり凄いところにあるお店なのだが、まずはそのお店情報から伝えていくど!
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-11-2
- 11:00-23:00(L.O)
- 定休日は年末年始とのこと!
おお~~~!外観も貫禄あるやな!
っていうか歌舞伎町の滅茶苦茶ど真ん中に位置しているのに、この風情ある佇まいは凄いな!
ドキドキしながら入店や!
とりあえず中に入り、二階に通してもらったど!
メニューに目を通していくのだが、
友人との会話が盛り上がりメニューがそこまで撮れず…!
食事目的の人のために、気になるうな重は
- うな丼並 …2,600円
- 上(半身) …3,200円
- 特上(一尾)…4,200円
- 特二段 …6,400円
ってところかな!
とりあえず、串が一通り(9本)出てくる「一通り(3,120円)」と色々を頼み、お酒も頼んでおくど!
その他も色々注文し卓上調味料をチェック!
山椒と七味とお醤油が完備!
そしてまずはお通しから到着や!
ウマウマン!
ちなみに大根の千切りに山椒の身を乗せてあるヤツは醤油をかけて食べることをおすすめする。
次は一通りコース的な感じで出てくる一通りを紹介や!
この中で良かったのはレバーと肝焼き!
肝焼きはホロ苦く日本酒に合わせたくなるな~!
レバーは臭みもなく何本でも食べられると思う!
ウマウマウマン~~~!
この辺はうなぎを串で食べているって感覚で文句のつけようがないな。
お酒がグイグイ進んでいくど…!
ちなみに飲んでいたのは…
それと越乃寒梅も飲んでいたど!
まだ一通りが続くど!
ウマウマウマン~~~~!
この辺りは脂のっててザ・鰻って感じで美味いやなぁ。
日本酒との相性もグンバツ(抜群)や!
ウマウマン!
これはヒレの部分の部分だし一見黒いから苦いのかと思いきや、肉も感じられるし甘味もある…!
そして9種なのであと一本、バラがあったと思ったんだけど、食べるのに夢中で撮りわすれたで!汗
しかしこうやって鰻の各部位を焼き鳥感覚で日本酒に合わせるのは初体験で面白いなぁ。
うまきも頼んだど!
ウマウマン!
やはり老舗の技!
フワッとしていつつも鰻の甘味が生きているな!
そしてうな重の前にどんだけ頼むのよ、と思う人もいるかもしれないがおしんこ(ぬか漬け)も頼んでおいたど!
ウマウマン!
わざとらしくない味付けに江戸前を感じるな!
しかし、この後うな重にもお新香がついてくるってわかっていたら頼まなかったかも笑
そしていよいような重の到着や!
ちなみに上と特上では脂ののりかた等が違うそうなので友人カザマンと食べ比べることに!
おお~~~!
これはカザマンが頼んで少し貰ったが脂ののりは適度で上品な甘味…!
なるほど、特上の方がしっかりした身って感じやな。
美味そうや!トムソーヤ!
上は半身だけなのだが、脂がこちらの方がのっているとのこと。
これはぶるちゃんが頼んだ方なので食べていくど!
ウマウマン~~~~!
ふっくらとしつつも脂ノリノリで、正直量的には特上の方が大して値段も変わらず一尾入っているからそっちを推すが、味わい的にわんぱくなぶるちゃんは上も捨てがたいな!
途中肝吸いやおしんこも挟む…!
お口の中をさっぱりとさせつつ、肝のほろ苦さも感じ全て完食!
これだけやりたい放題やってお会計は二人合わせて16,840円(税込)と激安や!
総じて、歌舞伎町のど真ん中に情緒あふれる外観のお店であるにもかかわらず、この立地でとてもお安く鰻が食べられるのは尊敬の念と共に必食に値するな!
リーズナブルであることからデート利用している人もいたので、君も是非うな鐵さんに訪れてみてはいかがか!