わんたんめんの店しお福【新橋駅】泥酔後の〆に心地よいスープを最高の調味料でシバく!
ど~も皆さん、おはこんばんちは~ん。
〆のラーメンが好きなぶるちゃんだ!
さて、この日は会社の偉い人達と一緒に酒をシバいていたのだが、飲み放題にした上に、この偉い人達は兎に角オツマミを食べない人達でな。「ぶるちゃん、遠慮しないで頼んで(食べて)いいんだよ。」とおっしゃっていただいたが、小心者のぶるちゃんは遠慮して頼まず、ベロベロに酔い、帰り道の新橋でふらふらしていたところ、以前から気になるラーメンをシバいてみたのだ!
そう、本日は飲み屋街のど真ん中にあるしお福さんだ!早速場所を確認していただきたい。
▼場所
▼営業時間
- 11:00~翌6:00
- 休み及び営業時間は変わることがあるそうだ!
▼外観
立派な外観じゃないか~!やはり赤い色が使われている外観は食欲を掻き立てられるな。
食券機制ゆえ、店内に入り食券を買っていこう。メニューがおいてあったので、多分着席してからも注文は可能。尚、前述したように泥酔状態だったゆえ、食券機を撮り忘れたことは言うまでもないだろう。
ぶるちゃんは一番スタンダードな「わんたんめん」をオーダー!一番普通のラーメンであるが、800円台の強気の値段設定だったと記憶している。だがしかし、麺大盛りは無料だぞ!無論ぶるちゃんも大盛りにさせていただいた。
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ラーメンを待っている間に、卓上調味料をチェックしていこう。
▼卓上調味料
おろろ~ん!滅茶苦茶種類が豊富やな!これは味変が楽しめそうや!
▼お水は二杯目からセルフ程なくしてわんたんめんが着丼!
▼わんたんめん綺麗な見た目だな~!ワンタンメンと言えば、味的には以前に記事を書いた広州市場さんと比較することになりそうだが、冷めない内にスープをシバいていくぞ!
▼スープとてもウマウマンだ!勿論ど乳化系のスープと比較するとガツンとはこないが、澄んでいるスープなのに、味的にはちゃんとインパクトを残す仕様となっている。あまりオツマミをシバいていなかったぶるちゃんの舌を悦ばせてくれた後、その胃を優しく包んでくれるのだ。スープだけで言うと広州市場さんよりタイプやな。
▼麺これは、たまたまほぐれていなかったのか、ちょっとボソ感の残る食感となっていた。そもそもわんたんめんを日常でシバく機会がないので、何度も名前を出して申し訳ないが、こちらは広州市場さんの方がつるつるしていてタイプだったぞ。
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さて、このあたりでワンタンメンのメインと言っても良い、肝心のわんたんをシバいていこう!
▼わんたんウマウマンだ!中にはぎっしりお肉が詰まっており、わんたんも食べ応えのある感じになっているな!チャーシューがなくても全然不満に思わないぞ。とはいえ、広州市場さんと比較をすると、ぶるちゃんはわんたんのぷるぷる感の部分で、若干ではあるが広州市場さんに軍配があがるかな。
広州市場さんとの比較はストップし、このお店の特徴と言えば、ウマウマスープに多種多様な調味料を入れて楽しみたいところである。珍しいものがあったので試してみたぞ!
▼とろろ昆布斬新!まずラーメン屋さんの卓上調味料で見ることはないだろう。でも、そこまでこのウマウマスープに合うとは思わなかったな。どんどん試してみよう!
▼えび入りすりごまこれはウマン!だが、探究心旺盛なぶるちゃんは、このスープともっとマッチングする調味料を捜し求めてみたぞ。
▼マー油これが激合う!ウマウマンだ!
マー油と言えば、系統は違うものの「なんつっ亭」さんであろう。しかし、なんつっ亭さんは最初からマー油が入っているため、調味料オンリーの凄さが伝わりにくいと感じたのだが、マー油がこんなにも味を変えるとは思わなかったぞ~!これには感動したので、ベロベロ状態のぶるちゃんは他の調味料を無視してマー油入れまくり!スープにインパクト与え、わんたんとの相性もグンバツ(抜群)だ!
そうこうしている内に、大盛りにした麺も完食し、胃にスイスイ入っていくスープも完飲!
総じて、飲みの〆にはぴったり且つ印象深いスープも良く、記述しなかったものの、スープに溶け出した白菜の甘みも素晴らしかったぞ。君も是非、しお福さんにお邪魔し、君だけの最高の調味料を模索してみてはいかが!
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