中華そば七麺鳥【鶯谷駅】夏に食べた限定麺を今更紹介し、このお店のレベルの高さを伝える。
ど~も!
年齢と共に昆布水つけ麺みたいのも大好きになってきているぶるちゃんだ
さて、この日は2024年の夏の終わり。
以前から食べたかった七麺鳥さんに訪問!
外観
並びはなかったが賑わっているな~!
このあたりは鶯谷の飲み屋さん街を抜けて少し落ち着いているので安心だ~。
まぁ飲み屋エリアでも何かされたことないけどね。
食券機
普段は初見の店で限定麺は食べないのだが、ここ七麺鳥さんの昆布水つけ麺が美味そう過ぎてこれに決めた!
「限定麺(1,100円)」をプッシュ!
すなわち「羅臼昆布と浅利のつけそば」である。
「大盛り(150円)」に出来たのか、出来ていてもしたのかは少し前過ぎて覚えていないが、大盛り可能な場合は大体しているような…!
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はっきり言えば既に終了している限定麺をレビューする意味って何なのって感じなのだが、美味しかったのでレビューしていく。
来年も同じつけ麺やるかもしれないし!
卓上
卓上調味料は割とシンプルだね。
胡椒と一味だ。
食べ方指南
雑炊もあったのかとここで気付く。
もっともこの後飲む予定だったから控えめにいこうと思ってたから良いけどね。
基本は昆布水つけ麺を食べる食べ方と一緒の様だ。
着丼~完食まで
は…はぅぁ!
夏にピッタリのつけ麺だ!(という記事を冬に書く)
ウマソーヤトムソーヤ!
とりあえず麺からいこう。
ウマウマン~!
ツルモチっとした平打ちな感じの麺が最高だ~。
噛み応えにコシも感じるのだが決してかたいわけではない。
美味すぎてこれだけで全て完食してしまいそうだな。
ウマウマン~!
浅利だけにあっさりとしつつ昆布と浅利の旨味が出ていて良かったよ!
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大葉をささみで包んでいるのかな?
梅干しも爽やかで良いアクセントとなっている。
多少卓上の調味料を使って味変したけどそんなことする必要がない程完成されていたね。
一気に完食して退店だ。
まとめ
正直マナー的なもの意識するならば、最初はお店のオススメと思われる醤油ラーメンから食べれば良かったのだが、いきなりの限定麺でもそのレベルの高さを感じられたど!
夏食欲が落ちていてもいくらでも食べられそうなさっぱり且つ旨味が凄いラーメンだった。
昆布水つけ麺は六本木の富喜製麺研究所さん、小川町の金龍さん、麺屋鈴春さん等の名店も食べたが、どこも麺に特徴があり夏にさっぱり食べられるのが良いんだよな。
まぁ冬食べても美味いんだけどね。
限定麺しか食べていないのにオススメするのは恐縮だが、美味しいラーメン屋さんだったので、君も七麺鳥さんに訪れてはいかがか。
お店情報
住所:東京都台東区根岸2-18-23
- 月~金→
11:00~14:30
18:00~21:00 - 土日・祝日→
11:00~15:00
18:00~21:00 - 不定休らしいので確認してから行ってくれよな!