さくら家【両国駅】飲みシーンにも使える近所に欲しい町蕎麦屋さん。天婦羅はサクっとカラっと塩で食う。

ど～も！

両国の蕎麦を制覇する企画を、勝手にやっているぶるちゃんだ。

さて、恐らくここが、もっとも錦糸町寄りの両国のお蕎麦屋さんと理解しているが、もし違ったら教えてください。

まずは外観から…！

外観

さくら家さんという名前だが、まだ出来て間もないのか外観だ～！

素敵やん。

とりあえず入店していこう。

メニュー

お値段はかなりリーズナブル！

ほろ酔いセットみたいのもあるのか～。

そしてお酒もオツマミも充実しているので飲み利用して、最後にもり蕎麦を食べるのも素敵だね。

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両国蕎麦制覇について、各店、比較的天ざるを注文している（ほそ川さんだけ冷かきそばだったか）ので、今回も注文しようと思ったらメニューには見当たらなかった。

そういう理由から、ぶるちゃんは「ざる（680円）」の「大盛り（200円）」に、トッピングで「海老天（200円）」「いか天（180円）」を追加注文したど！

「とろろ」とかもつけられるし、何気にトッピング制の方が「天ざる」とかよりも、自分の好きなものを選んで食べられるから良いかも！

着丼蕎麦～完食まで

おお～！綺麗な盛り。

蕎麦と天婦羅は別々に持ってきて貰った(提供時間は同時)のだが、写真は自分でトレーに載せちゃいました。

ウマソーヤトムソーヤ！

量的には大盛りにしたものの、盛りの量はどちらかというと少なめ。

飲みを想定した場合は、この位の量でシメるのが丁度良いのかも。

ワンパクな人がランチに行く際は、丼ものとかの方が満たされるかもしれないね！

ご参考まで。

色は両国で食べた蕎麦の中では濃い方！

長さはそれぞれ違うけど、太さは全て一定な感じ！

十割蕎麦らしいのだが、蕎麦の香り自体はあまり感じないものの、しっかりシメられていてコシがあって良いね！

わざとらしい甘さではなく、ほのかに甘く出汁も感じられるつゆだ。

なお、薬味のワサビの粒が大きくて特徴的だった。

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美味しい！

サクカリ食感で、衣とネタの間の水分もしっかりと取られているので食感が良い。

お塩が添えられているので、天婦羅そのものの味を味わえるのも個人的には素敵だったど。

既に両国の蕎麦屋さんは12～3軒回っているが、「サクカリ食感」で「お塩を添えてくれる」お店は初じゃないだろうか。

卓上の七味なども使いながら全て完食！

蕎麦湯はワンオペゆえか、蕎麦提供時に提供されるため、多少冷めてしまっているが、濃いめの白濁とした蕎麦湯が美味しかったな。

全身でルチンを感じる…！

一気に完食して退店！

お会計は1,260円だ！

まとめ

好きな天婦羅、しかも美味しい天婦羅をつけてこの値段は素晴らしい…！

蕎麦だけではなく、飲みとしても利用したくなったお店なので、今度またゆっくりと再訪したい。

お店は駅からはそこまで激近いわけではないけど、そんなに歩きもしないので、お近くに寄った際はいかがか。

お店情報

住所：東京都墨田区緑2-13-4

• 月～土
  11:30～14:30
  17:30～22:00
• 日曜定休
  ※変更となる場合があるので注意だ！