o/sio【東京駅・二重橋前駅】鳥羽周作氏によるカジュアルなイタリアレストラン！過去1美味かったミートソースは必食だ。
ど～も皆さん、ボンジョルノ！
イタリアと周作好きのぶるちゃんだ！
さて、今回は数年連続でミシュラン一つ星を獲得している代々木上原のsioのオーナーシェフ、鳥羽周作氏プロデュース！
丸の内にあるo/sio（オシオ）さんに訪れたど！
sioとo/sioの違いについては、ワイが語るのも変だからググってくれよな！
それと、触れないのも変だからあえてここでのみ記述しておくが、世間では例の件で鳥羽氏をあーだこーだ言っている人もいるかもしれないけど、お店レビューなのでワイはその事に触れる気はない。
コロナ禍でも業績と知名度を伸ばしたこの男の行動力と度胸とセンスはすげぇよ。
もっと色々語りたいが、長くなるので割愛！
じゃレビューしていくど！
今回は、たまにフォートナイトやっている組、すなわちパイセンマークンとまさおさんと三人で来訪したど！
早速お店の場所から記載していく！
お店情報
住所：東京都千代田区丸の内2-6-1丸の内ブリックスクエアB1F
- 平日→
ランチ11:00～14:30（L.O.14:00）
ディナー17:00～23:00（L.O.22:00） - 土曜→
ランチ11:30～15:00（L.O.14:00）
ディナー17:00～23:00（L.O.22:00） - 日祝→
ランチ11:30～15:00（L.O.14:00）
ディナー17:00～22:00（L.O.21:00）
無休らしいが年末年始がお休みらしいのと、ビルのB1なのでビルが空いてない時はお休みになると勝手に予想！
丸の内あるあるだ！
もっと良い角度で撮れそうなものだが、外観はどうにか人が写らない様に撮ろうとした結果この画となってもた！
そして、ほぼ満席という人気ぶりだが、9割5分は女性のお客さん！
オッサン達だけで来ているのはぶるちゃん達のみ！
大変恐縮であった…。
メニュー（ご参考）
今回はコースだが、一応メニューも載せていくど！
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レビューしていく前にテーブルを写しておこう。
このシブい色のテーブルにネイビー（のペーパーナプキンていうの？）が映えるな～！
こういうオシャレセンスも自分の洋服のコーディネートの参考になるやな！
頼んだもの
以下、季節のコース8,000円(税込)と別に注文したワインを掲載するが、料理名がもうネット上に載っておらず、テーブルにあったメニュー表からこれだ！っていうものを掲載するど！
頼んだワインがこちら。
トリンケーロってとこのワインやな！
調べたら有名なワインだったど！
多分初体験のワインや！
酸味を感じる系だったが、香りが良い！
空気としっかり混ぜて飲むと良い感じやったど！
ちなみに全然関係ないけど、この日はまさおさんからお土産でスヌープドッグとコラボしたワイン貰ったど！テンクス！
ウマン！
トレビスっていうのは、紫キャベツではなくてチコリの一種だそうな！
多分初めて食べたが普通にウマンやったな。
ぶるちゃん的にはここで使われているパルミジャーノチーズっぽいチーズとクルミっぽいものでコクや味の厚みを出してるんやな～という印象だったが、オレンジで酸味を表現していて、どちらかというと女性が好きそうな爽やかサラダやったな！
作ったらモテそうな一品だ！
ウマウマン！
プチトマトと、ここでもフルーツ（キウイベリーかな？みたいなやつ）みたいのが使われていて、甘味もあって面白かったけど、何よりこのブッラータ（フレッシュチーズ）が滅茶苦茶良かったな～！
こんな美味いチーズ久しぶりに食べたど！
（後が長いのでこの辺はさっぱり目にレビュー）
カルパッチョも良かった！
真鯛もプリプリでハーブとの相性もいい感じや！
ンドゥイヤっていうのはイタリアで作られているペースト状のスパイシーなソーセージのことやな！
ンドゥイヤ単品を食べたことがないので、それによるものかは不明だが、確かに普通のアヒージョと風味が少し違うな！
ぶるちゃんは家で作る時はにんにくとアンチョビペーストをいれるのだが、コクみたいのをプラスしてくれているのだと思うな！
人生初のヴィテッロ・トンナートや！
これは低温調理されたヴィテッロ（仔牛肉）の上にツナのソース（トンナートソース）がかかっているイタリアの郷土料理やな。
存在だけは何かの動画で見て知っていた気もするが、日本ではマイナーな、ランプレドットと同じで食べてみたかったんだよ！
（ちなみにギアラとサルサヴェルデを使ったちゃんとしたランプレドットはまだ食べたことがありましぇん）
とにかくこの丁寧に低温調理された仔牛肉が美味しかった。
正直肉が美味すぎて、ツナのソースの必要があるのかと問われれば分からないが、こういった日本ではマイナーなイタリア料理が一品あると、新しい経験が出来て来た甲斐があるよな！
ほぅ！
プリモピアットでパスタとかピザ（失礼ピッツァでした）、その後のセコンドピアット（メインディッシュ）で肉…！みたいな流れをイメージしてたけど、先に肉がくるんやな？
食べてみるとメチャウマ！
炭の香りとグラスフェッド牛のサッパリ目の赤身で爽やか且つクリアな味が堪らないな。
ワインをングング飲んでしまうど！
イタリアに行ったことがないので本場のビステッカ（ビフテキ）は食べたことがないが、某イタリアを紹介しているYOUTUBEで拝見するに、Tボーンな部分を炭火でガンガン焼いている感じだったので、本場のビステッカもこんな風に炭の良い香りするのかも！と勝手にイメージ！
ていうか、これはタリアータというのか？
さっきから分かったようなことを言っているが、どっちなのかよくわかってましぇん。
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激ウマウマウマン～～！
このミートソースはメインだわ。
人生で食べたミートソースの中で間違いなく一番美味い！
これはお子さんいる方食べさせてあげたら滅茶苦茶悦ぶと思う。皿舐めたいわ。
純粋にソフリットの出汁感も感じるけど、それとこのソースに入っているハーブ系の香りとの相性が凄く良い！
（何か間違えてたらすみましぇん）
ボロネーゼって感じもするけど、タリアテッレみたいな平麺を使ってないからミートソースという呼び名で提供しているのかな？
正直その辺の違いがワイはよく分かっていないのだが、いずれにしてもこれはランチで安価で食べられるなら絶対皆食べた方が良いよ。
また、確かマンチーニ社の2.2mmを使用していると記憶しているけど、このパスタも美味いな～。
味がしっかりしているし、食べる前は2.2mmって太過ぎるんじゃね？と思ってたけど丁度良い。
寧ろ食べ応えがあってモチっと感もあり最高や！
パスタはこれと貧乏人のパスタのどちらを頼むか皆で迷って、そっちを食べてないから何とも言えないけど、このミートソース、頼んで本当に良かった！
激ウマン～！
お口の中で溶けていくじゃないか～！
普段酒ばっかりだから久々甘味食べた！
ドルチェも手を抜かない姿勢、やるじゃないか…。
ちなみにコースのドルチェは複数人で行っても一人一人違うものを選べるので、メニューの中から好きなものを注文してくれよな！
会計は、8,000円のコース×3人に加え、ビール何杯もガブガブ飲み、しかも8,000円程度のボトルワインを入れ、その後もグラスワインもちょこちょこ飲んで46,000円位？一人15,000円程度！
sioの平均予算が食べ●グ調べでは一人30,000円程度だったから、それよりカジュアルなこちらのお店のこのお値段は妥当やな！
(尚、普通の人が行ったら１万以内に納まると思うから安心してくれよな！)
リッチなぶるちゃんはモーマンタイだが、他の二人は振り切って金持ち達なので更にモーマンタイであった！
店員さん達にお礼を言い退店や！
まとめ
総じて、sioに行ったことがないが、情報だとこのお店はそこより全然カジュアルなお店なため、カジュアルなイタリアンレストランが好きな人なら是非行くべし！
ぶるちゃんはトリッパとかポテトも頼みたいから、再訪するならまた夜うかがうかもしれないが、お店の看板メニュー（なのか？）、ミートソースはビビる程美味いので、是非ランチでもいいから食べられるなら食べてみて欲しいな！
今度は是非sioや鳥羽氏と仲の良い小倉氏のレガーロ等も行ってみたい。
（このお店の人にうかがったところ、小倉さんのパスタヤバい位美味いですよ！と言ってた！）
君も是非、o/sioさんに訪れてはいかがか！
