餃子の王将でお持ち帰り餃子をビールでシバく!
こんにちは。ぶるちゃんだぞ。
さて、今週も金曜をむかえたものの、ぶるちゃんは体調を崩し気味であった。そんな時はこいつで精をつける!
▼下にひくものがなかったので、最近貰ったお洒落な紙袋をひいたぞ。王将のお持ち帰り餃子である。
お店でシバく時の餃子は別途アップするとして、あくまでもお店の味なので「宅呑み」ではなく「居酒屋」に分類させていただいたぞ。
尚、皿に移せと言いたい人も居るだろうが、ワイは今腹ペコなので皿に移す暇などないのだ。
餃子の福包 豊洲店でも断言したが、まさに焼き餃子がディス・イズ・スタンダード。更には王将の餃子は王道中の王道であると思っているぞ。
余談だが、昔ナオンと半同棲したことがあった。その時は一緒に調理し、映画「ゴースト」さながら二人で一緒に餃子の餡をネチャネチャ練って盛り上がったものだ。
だが、はっきり言おう。王将はその時食べた餃子の100倍は美味い。
さて、開封だ!
▼王将の餃子寄っちゃってるじゃないの!致し方なし…。だがしかし、ぶるちゃんはこれから訪れる美味に期待して高揚を隠せないのである。
飲み物がないだって?!はっはっは。そんなに言うならお見せしよう。今宵のドリンクはこいつでキマリだ!
▼ビールルービーだす。餃子とビールは文化と言っているお店(ダンダダン酒場)のレビューは後日したいと思っているが、餃子とビール…この組み合わせは例えるならサイモンとガーファンクルのデュエット!ウッチャンに対するナンチャン!高森朝雄の原作に対するちばてつやの『あしたのジョー』!つうーっ感じっスよおーっ!(例えるなら~のくだりは分かる人には分かると思う)
ちなみにビールはキンキンに冷えていて最高に良かった。
さて、まずは素で食してみるぞ。
▼餃子さんいい仕上がりだ!ウマ~ンよぉ!皮もモチモチだし餡とのハーモニーも最高である。餡に使用されているのはキャベツか白菜か迷ったそこの君。キャベツだ!
肉と野菜のバランスが良くて皮が一体感を与えてくれるのよね!余韻が残っているうちに一気にビールをかっこむ。ングング…!クゥ~!って感じよぉ~!
さて、最近は酢胡椒で餃子を食す輩が増えている様だが、ぶるちゃんからも食べ方を提案しよう。この食べ方はぶるちゃんが二十歳の頃、徳島県出身の口の悪い親友から教えて貰ったのだが…
▼餃子とねり辛子デデン!辛子オンリーで食べるのである。飽きる人は後半に酢やラー油で味変していくのがおすすめだが、ぶるちゃんはこれオンリーで最後までビールをシバけるぞ!
変り種餃子なども世に出回っている昨今、改めて餃子のスタンダードに立ち返りたいのであれば、是非王将の餃子を食してみては如何か!
また会おう。
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