麺屋あせい【新小岩駅】ラーメン激戦区に新たに出来た注目の淡麗系醤油ラーメンをせめる!
ど~も皆さん、おはこんばんちは~ん。
ラーメン好きのぶるちゃんだ!
さて、様々なラーメン屋さんが様々な顧客層と対峙している中、一燈さん(←ブログ開設当初に書いた記事なので寂しい内容の記事ですいません…)設立以来、徐々にラーメン激戦区となってきた新小岩に新たなラーメン屋さんが開業された!
その名も麺屋あせいさんだ!
実は先日バンズキッチンさんにお邪魔した際にお店の前に通りかかり、美味そうなラーメン屋で来てるやん!と思い、訪問させていただいたぞ!
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お店の場所から記していこう。
住所:東京都葛飾区新小岩2-1-23 ソフトタウン新小岩1F
- 11:00~20:00
- 定休日はなし
但し緊急事態宣言下等では確認が必要だ!
綺麗な外観で女性にもウケそうやな。お客さんの顔にはしっかりとモザイクをいれさせていただいた。
お!お店の前にメニューがあるので見ていくぞ!
ふ~む、大きく醤油、塩、つけ麺に別れている様やな!
とりあえず入店していこう。
お客さんがいるのでモラル上、内観は撮らない様にしているが、内観もめっちゃ綺麗で女性ウケしそうやな!
まぁ男性だろうと汚いより綺麗なお店の方がいいけどね。
これは繊細なラーメンがいただけそうだ!
食券機制なので食券機を購入していくぞ!
ぶるちゃんは初なので「特製醤油らぁめん(1,000円)」を購入!
お値段は激安ラーメンと比すると若干高めだが、デフォなら800円だから普通と言えば普通やな。
着席してラーメン屋さん恒例の卓上調味料をチェックや!
ほぅ!胡椒はともかく淡麗系ラーメン屋さんではにんにくと生姜は意外な気がする。
これは味変も楽しみやな。
そしてお店の拘りも張ってあったぞ!
ふむ!山梨県・長野県・静岡県等等でオリジナルブランドとして育てられている美桜鶏を使用するなど色々拘っているんやな。
待っている間こういうの読めるの良いよね。
そうこうしていると着丼や!
おおお~!美味そうやないの!
早速スープからいってみよう。
ウマウマン!すっきりとした味の中にしっかりと旨味が感じられるし、美味しいスープだね!
濃厚系のラーメンが好きな人はインパクトを求めていると思うので、このスープを最近流行りの意識高い系醤油ラーメン系(系多いな)と思うかもしれないし、好みもあると思うけど良い材料を使っていることが良く分かるお味や!
お次は麺だ!
菅野製麺さんの特注麺らしく、柔らかくツルッとした喉越しが特徴的やな!
正直博多豚骨以外で異常に(コシではなくただただ)固い麺を出してくるお店は余り好きではないので、ぶるちゃん的にはここのお店の麺は凄くマッチしたで!
てか美味いよ。
まだそこまで有名なお店ではないと思うけど、凄く味が丁寧やな。
お次はチャーシューや!
特製だから?か分からないが鶏むね肉と豚肩ロースのレアチャーが2枚ずつやな。
低温調理加減もグンバツで、むね肉は燻製した様な香りもついており、とっても美味!
尚、撮ってないが穂先メンマがめちゃ柔らかかった。
卵も割ってみよう。
うむ!理想的な半熟加減だ!
地養卵を使用しているとのことで健康にも良さそうやな。
味変もしていくぞ!
順番に、生姜、にんにくと胡椒、の順番で食べてみたが、個人的にはこのラーメンににんにくを入れなくても良いと思う。
生姜はさっぱりな味わいの中に更なる風味と清涼感が加わってめちゃ合うな!
いずれにしても味が壊れるので入れすぎには注意やな。
そんなこんなで一気に完食!
総じて、ラーメンにインパクトを求める人は、物凄く印象に残るかは分からないが、まだまだ去年(2020年11月)に開業したばかりのお店であり、様々なラーメン屋さんが乱立する新小岩において、ありそうでなかった正当派意識高い系の淡麗系ラーメンは貴重だし、激戦区なので激戦は強いられると思うものの、正直、普通にレベル高いと思う!
また、どっかで修行していると思うけど、していない場合、店主はかなりのラーメンマニアだと思える程に一つ一つの素材に拘っているし、お店を出た後も口の中に旨味と余韻が残っており、濃厚系ラーメン好きのぶるちゃんでも美味しくいただける淡麗系ラーメン屋さんなので、是非君も麺屋あせいさんに訪れてみてはいかがか!