緑町生駒【菊川駅】聖地巡礼!予約困難な超人気店へ訪問。名物皿焼売からからすみ炒麺など、至高の創作台湾料理を堪能!

ど~も!
さて、近所に住むレディから予約困難店、『緑町生駒の予約日なのですが、欠員が出たのでいかがですか?』とお申し出があり有難く同行することに。
急遽行けることになったど!
なんと予約は半年以上待ちの人気店。
お店のインスタに予約方法が記載されているので見てみてくれよな。
外観
外観は綺麗!
実はこのご近所にあったところ、移転して今の場所に移ったのだ!
なお、生駒さんのルーツはその名の通り生駒軒!
現緑町生駒の初代が蔵前店や人形町店で修行されたそうな!
生駒軒の人形町店はかなりのれん分け制度が出来てからでもかなり最初の頃に出来たお店(1号店かと思ってたんだけど違うみたいだね)なので、それを踏まえると感慨深いなぁ。
メニュー(※一部)
メニューは豊富!
ブックに書いてあるのはスタンダードメニューで、黒板メニューがオススメなのかな?
皿焼売とか名物料理も黒板にあるね。
いや~ワクワクするね。
sponsored link
着瓶~完食まで
瓶ビールを二本。
レディ3人、ぶるちゃん一人、皆で乾杯だ。
その後頼んだものもどんどん掲載していくど。
- 酔っ払い海老(2尾990円)
- 干し貝と干豆腐の和え物(900円)
最初は海老!なまものが最初に来てくれて良かった~!
そして鮮度抜群で旨い!
なんでも最初に注文をして、シェフが組み立てて料理を作っていただけるのだとか。
まぁ一通り頼んだ後に追加で頼んでしまったけど、さすが、分かってらっしゃる。
素晴らしいスタート!
千豆腐も凄い旨い!
千豆腐(かんとうふ)の食感も良いけど、干し貝の深い旨味が効いていて良いね。
- 皿しゅうまい(1,450円)
- 自家製ラーロー・中華ベーコンと細竹・山くらげ炒め(1,700円)
である。
皿焼売は名物なので頼んだけど肉肉しくてボリュームもあって最高!
味付は酸味が効いていてぶるちゃん好み。
自家製錯肉の方はいよいよ本格的な炒め物が出てきたって感じだね。
干し肉なのかな?かなり深い味わいで、香りが芳醇。
他の野菜との相性も良かった。
どんどん出てくるが、一旦ドリンクを変更。
並べていると紹興酒のボトルが小さく見えるがちゃんと大きいもの。
- ソフトシェルシュリンプ系だったと思う
- 手挽き牛タン麻婆豆腐(2,200円)
この海老美味しい!
ソフトシェルシュリンプだったと思うけど、あったら絶対に頼むべし!
段々と味が濃いもの、こってりしたものにしていく順番は凄い。
牛タン麻婆豆腐もとても良い。
なるほど、牛タンを使っているから食感が少しコリっとしていて面白いね。
sponsored link
麻婆が来たら、やはりライスを頼まずにはいられない。
今度は焼酎のボトルも入れる。
麻婆とご飯が合う!
DAIYAME初めて飲んだけど、香りがフルーティーで凄く良いね。
そして、皆品名を忘れたのだが、豚バラが柔らかいこと…!
この辺からフードは完全に追加注文だね。
- 牡蠣と春野菜のXO?炒め(2,200円)
- 春巻き(2本480円)
- あん肝×しみしみ葱冷菜(1,180円)
どれも素晴らしい!
牡蠣とXO?の相性も良いし、春巻きもカラッと揚がっている。
あん肝もこういうアプローチで食べたのは初めてなので感動!
この辺りで麺!最後のシメ!
からすみがかかった豪華な炒麺!
皆美味しい!と盛り上がりながら完食だ。
ビールをちょっと、ぶるちゃんはホッピーセットとナカ1杯、皆でシェアしたのだが、ボトルは紹興酒も芋焼酎も入れて大体お会計は1人7~8000円!
退店だ!
まとめ
これだけ洗練された創作台湾料理がこのお値段でガッツリ飲めてしまうのは人気なのが良く分かるね。
とにかく予約困難店だから、訪れた際は少人数で皆でシェアして食べるのが良いと思う。
ランチでは『排骨カレー炒飯』という人気メニューがあるので、並ぶのを覚悟でぜひ訪れたい。
君も勇気を出して予約をしてみてはいかがか!
お店情報
住所:東京都墨田区緑4-6-1 パークホームズ錦糸町エアヴェール 1F
- 月・木・金・日→
11:30~13:00
18:00~21:30(L.O.料理20:10 /ドリンク20:40) - 火・土→
18:00~21:30(L.O.料理20:10/ドリンク20:40) - 水曜定休&火曜・土曜日もランチはお休み
※ランチは並ぶ状況により時間繰り上げ終了あり