福豆屋 海苔弁【郡山・福島・東京駅】大正13年創業の歴史ある会社が提供するお弁当に舌鼓!二段仕立ての至高の海苔弁!

ど~も!
福島記事が続くが、これは福島旅行の初日。
インスタの坂内の写真をあげる時、一緒に福島旅行に行くと投稿したら、行ったことのある名店の酒場(明記して良いか分からないので、一旦名前は割愛)からコメントをいただいた。
なんと、「福豆屋さんの海苔弁が美味しい」と教えてもらったのだ!
なんでも郡山にある会社が出している海苔弁で、郡山駅、福島駅で買えるんだとか。
※東京駅でも『駅弁屋 祭』という場所で買えるという情報も。
福豆屋さんについて
なんと1924年(大正13年)3月に創業!
福島県郡山市に拠点とする会社で、既に100年以上続いている。
お弁当の他にもレストランとかもやっているみたいだね!
福島駅で売っているところ
福島駅NewDays(確認できたのは駅構内と福島西口)で売っているど!
価格はなんと1300円(税込)!
高級海苔弁だ。
新宿で売っている高級海苔弁も1500円弱だったからな。
これは期待してしまうど!
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ホテルで食べる
これは蕎麦を食べてきた後、一旦ホテルでチェックインして食べる様子だな。
う~む中々底が厚い弁当だ!
開けた状態
とりあえず開けた感じは写真の感じ…!
ウマソーヤトムソーヤ!
一見して普通だけどどうかな~。
おお~!美味しい!
ほぅ~二段になってるのか。
中は昆布のつくだ煮、上段には梅干しとおかかって感じだね。
なんでも、郡山市のブランド米「あさか舞」コシヒカリを使用しているのだとか!
お~シンプルだね。
おかずは玉子焼き、鮭の焼いたヤツ、ゴボウのきんぴら、サトイモとにんじんの煮物って感じかな?
旨い!
卵焼きも手作りな感じが美味しいし、梅干しも素朴ながらいい味!
特に鮭が感動するくらい旨かったな。
脂も乗っており、素材の良さを感じる!
少し残しておいて、夜先輩と五軒飲み歩いた後に残りも完食!
(ホテルの冷蔵庫に入れておいた)
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まとめ
派手さはないが、素朴で家庭的な味わいながら、随所に拘りを感じる海苔弁だった。
いや~これは新幹線の中でお茶または酒チビチビやりながら、食べたらテンションあがるね。
高級海苔弁だが、君も購入してみてはいかがか!
(お店ではないのでカテゴリはテイクアウト専門店とさせていただく)