元禄二八そば 玉屋【両国駅】創業1919年!100年続く老舗そば「玉屋」で味わうコシが光る天ざる!
ど~も!
さて、この日は両国にある老舗で蕎麦を攻めたど!
タイトルにもある玉屋さんだ。
外観
創業はなんと1919年。
既に100年以上経つ老舗。
どんな蕎麦か楽しみだ。
お店の拘り
外にあったお店のこだわりも撮ったけど、一部かすんで見えないあたりも老舗感があってなんか良い。
メニュー
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ぶるちゃんが入ったのは昼間だったが、ご年配の2人組が一杯やっていたな。
ぶるちゃんはランチ気分だったので「天ざる(1,430円)」を「大盛り(180円?※)」でオーダー。
(※)トータルは税込みで1,610円だったので、天ざるが税込みの場合を逆算した金額
着蕎麦~完食まで
おお~!
ウマソーヤトムソーヤ!
大盛りは二枚で出てくるタイプか!
でも、大盛りと言って通じるところが素晴らしい。
以前、とある蕎麦屋で大盛りと言ったところ、『はぁ…ウチは一枚二枚って注文するところなんで』と呆れる感じで言われた店があり、こちらも相応の対応をしたことがある。
でも、このお店はそこには触れず「大盛り、出来ますよ!」と笑顔で返してくれて気持ちが良かった。
老舗なのに気取らない姿勢も素晴らしい。
まずは蕎麦のみを食べる。(写真は海苔と一緒だが蕎麦のみを食した)
ウマンだ!
蕎麦は細いタイプ。
蕎麦の香りをそこまで感じなかったが、しっかりと冷水で締められていて、コシもあり、個人的には食感が好みのタイプの蕎麦。
つゆは甘過ぎず辛過ぎず、良い塩梅。
万人に愛されそうなクセのない蕎麦つゆ。
後の蕎麦湯にすると美味しさがより分かりやすい。
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天麩羅も揚げ方、衣の付け方も見た目よりサラッとしていて重くない!
こちらもタイプだ。
最近、衣が厚くてザクザクしている天ぷらや、しなしな系にあたることが多かったので、美味しい天ぷらが食べられて満足。
海老もプツッと噛み切れて快感だ。
個人的にはかぼちゃの天婦羅はデザートみたいになっちゃうので不要。
味変で卓上の七味を使ったのだが、香りがすごく良かったね。
スーパーで売っているものとは異なると思うよ。
蕎麦湯はドロドロタイプじゃないサラッとタイプだが、最近飲み過ぎて血液がドロドロな気がするので、体がルチンを欲しているど!
一気に完食して退店だ。
まとめ
総じて、万人受けするお蕎麦だと思うな。
長くご商売を続けてこれるのも納得の蕎麦だった。
店内も外観も歴史のあるお店で蕎麦を手繰るのは雰囲気もあって良かった。
是非一度訪れて体験してみるべきだろう。
お店情報
住所:東京都墨田区両国3-21-16
- 木曜以外→
11:00~15:00
17:00~20:00 - 木曜定休
※変更の場合があるので注意!