資さんうどん【両国駅】北九州のソウルフードが東京初上陸!本場のやわらかうどんを東京で楽しむチャンス!

ど~も!
うどんより蕎麦の方が多いぶるちゃんだが、最近は水天宮前の谷やさんに行ってけっこう感動したんだよな!
そんな折、わりと前に北九州の小倉に本店がある資さんうどんさんが東京進出で両国駅に爆誕したので行ってきたど!
正直レビューだ。
外観
2025年2月24日にオープンしたらしいのだが、その当時は50人くらいの行列で全然並ぶ気にならなかった…。
だが、2025年4月時点では時間帯によっては並ばずに入れる様になったど!
土曜の夜とかはまだ20人~30人くらい並んでいたような気が…。
でも朝6時からやっているので、平日の早朝に行けば全然並んでないぞ!
入店後は整理券を発行してお店の人に番号通りの席に座るよう誘導されるど。
メニュー(※一部)
タッチパネルの写真も撮ったがキリがないので一部割愛。
大きくはうどん、蕎麦、丼もの、おでんってとこか。
カレーもあるみたいだね。
ファミレス感は強いが、酒類も充実しているね!
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ぶるちゃんは人気No1と言われている「肉ごぼ天うどん(税込820円)」をチョイス!
ぶっちゃけうどん・蕎麦の時は海老天(せめてかしわ天)にしたいが、初見では人気No1のものにしておこう。
フリーの調味料
卓上に一味、通路にとろろ昆布、天かす、沢庵(つぼ漬けというらしい)があるね。
これを使い放題は贅沢だが、節度のある使い方をしような!
着丼~完食まで
おお~!
けっこう大きい器に所せましと色々入っているね。
早速スープから飲んでみよう。
最初「アマ(甘)ァァァァ!」って言っちゃうくらい甘かったけど、肉近くのツユを飲んでいただけだった。
肉別皿に出来るならそっちのがいいな。
肉付近じゃないツユを飲んでみるとすっきりしていて出汁も効いていて美味しいよ!
淡くだが甘く、甘すぎず、最初戸惑ったけど最後のほうチビチビ飲んでしまうくらい、これは後引くのが分かるかな。
コシはほぼ感じず、ソフトな口当たり!
ブヨンブヨンというかボヨンボヨンとしているというか、フワフワ感がある。
このソフト感を楽しむものなのかも!
福岡といえば豚骨ラーメンで、皆バリカタやナマタマとか言って、かための麺を好む印象があったけど、うどんはこういう柔らかいタイプが好みなのかな?
意外だね!
あまり食べないけど、ごぼうの食感が良いね!
普通に美味しい。
衣はツユでふやけるがツユを吸っていい感じになる。
だが、個人的には少し衣多くて、もうちょっとヘルシーに食べたいかも。
でも、ごぼうはアンチエイジング効果があると聞いたのでありがたくいただく。
肉、旨いね!
最初甘すぎて苦手だったけど、食べ進めていくうちにすっきりとしたタイプのつゆとの相性も良く、最後の方もうちょっと食べたいなってなった。
でもちょっと甘いかな。
ご飯に合いそう!
関東の人というか、個人的なオススメは、とろろ昆布を多めに入れるのと、一味をけっこうかけても良いかも!
天かすはお好み。
とろろ昆布は『入れ過ぎると出汁が辛くなります』と注意書きがあったが、関東人はしょっぱいのが好きなんでね。
最初は出汁の感じを楽しむといいけど、後半試してみると良い。
つぼ漬けみたいのも丼ものに合わせやすそうな、塩味も効いていて普通に美味しいよ。
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一気に完食して退店。
お会計は後払いで、店員さん対応とセルフで会計できるレジがある。
スーパーでセルフレジ派の人はセルフの方が簡単だろう。
まとめ
コシのないうどんに戸惑ったが、後半大分慣れてきたのと、お酒の種類が豊富な点や、オツマミにも困らない点、丼ものやおでんも充実していた。
ゆえに個人的にはお酒を飲んで、ツマミを楽しみ、丼やうどん・蕎麦でシメた後、(食べていないが)名物のおはぎなんかで甘味を楽しむ…みたいな感じがオススメな気がする。
ご馳走様でした!
お店情報
住所:東京都墨田区緑2-16-2 ライオンズプラザ両国
- 06:00 – 00:00(最終入店は23:00)
定休日はないようだが、営業時間共に変更になる場合があるので注意。