こがね製麺所【森下駅】香川発!アゴが疲れるほど歯ごたえ抜群の本格讃岐うどん!強いコシと出汁がクセになる一杯!

ど~も!
蕎麦とうどんなら蕎麦の方がよく行くのだが、最近うどんにもハマりつつあるぶるちゃんだ!
さて、直近でうどんと言えば、福岡県からの刺客、資さんうどんに訪れたのだが、やわやわ饂飩(うどん)だったので、今度はコシのありそうなお店をチョイス!
外観
こがね製麺所さんというお店だ!
讃岐うどんというのは香川県が本場で、このお店は基本香川県にあるのだが、本場香川県にて最大店舗数を誇る讃岐うどん店なんだとか!
都内だと現在恵比寿と森下にあるそうな。
そして、どうやら森下店は東京総本部ということらしい。
楽しみだな~。
メニュー(※一部)
分かり易いように一覧と食券機の一部の画像を貼ったが、食券機で購入するスタイル。
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ぶるちゃんは『冷たいかけうどんの中(650円)』と『天ぷら1個(180円)』、『生卵(100円)』をチョイス!
計930円ってとこか!
うどんってけっこう高いんだな~と思ったものの、後述するが凄い量なので納得!
システム
食券を購入したら厨房に注文は既に通っているので、食券を提出する必要はないようだ。
順番に進んでいくとトレーや天婦羅を入れるお皿、レンゲがあるので、それを取って進んでいこう。
『天ぷら』を購入した人はその数だけ好きな天婦羅を取ろう。
ぶるちゃんは海老天をチョイス!
その後、うどんが提供される(ぶるちゃんの場合は生卵も直接お店の人から提供される)ので…
薬味ゾーンで好きなだけ薬味を入れよう。
ただし!食べられる量だけ入れてくれ!
お店のことを考えて、節度のある使い方をしような!
卓上調味料
卓上調味料は『だし醤油』一択!
唐辛子置いてくれよ!香川県民は唐辛子使わないのか?!と思ったけど、上述した薬味ゾーンにあるぽいね。
うっかり八兵衛なぶるちゃんだ!
準備万端~完食まで
おお~!綺麗なうどんだ!
アートっぽく撮ったのもあったのだが、結局ブログとかだとこういうアングルが一番分かり易いんだよな。
そして量がハンパない!
せっかくなので生卵を乗せてみよう。
映える!映えるぞ!
でも考えてみたら、溶き卵にしてつけ麺みたいにして食うのが正しかったのやも。
まぁ、今さら取り返しはつかないので、気を取り直して早速スープから飲んでみるど!
旨い!
すっきりしている!
調べたところ、伊吹産いりこをふんだんに使ったかけ出し汁なんだとか!
綺麗な味わいながらも昆布なども効いてるね。
飲み干せそうな感じだ。
生姜を溶いたりして食べてもよかった!
旨い!
かなりコシがあるね。
これは歯応えというよりコシなんだと思うが、アゴが鍛えられそうなほど!
これが本場の讃岐うどんってやつか!
ぶるちゃんは中盛りでかなり量がある(2玉分)ので、アゴがちょっと疲れた!(褒めているど)
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おお~!これはこれで美味しいね!
この醤油やっぱり出汁感が強くて面白いね。
うむ!あまり意味がないというか、卵は必要ないとか言いそうな人がいそうな感じだったが、俺は好き!
やはりうどんには生卵を加えたくなるな。蕎麦はならない。
衣が多くて、正直衣がザクザクしているクリスピー感があるね。
個人的にはサクっとしていて、衣がもう少し薄い方がタイプ。
大体こういう時は海老天を頼んでしまうのだが、この衣感だとちくわ天とかの方が良いかも。
正直、フランチャイズ店(なのかな?)の天婦羅って難しいと思うから、想定の範囲内。
かなりお腹一杯になりながら完食だ!
まとめ
いや、全然美味しいうどんだったよ。
2025年5月現在の某グルメサイトの点数以上は全然あると思うね。
うどんも色々あるもんだね~。
天婦羅はもうちょっと…ザクザクなフライ系ではなく、衣軽めのサクっと感が欲しいけど、一律180円でやってくれてることを踏まえれば妥当だと思うな。
とにかく強いコシがあって、谷やさん(ここは天婦羅も良かったよ!)よりは細いから、一度に沢山のうどんを頬張りたい!なんて人に向いてるんじゃないかな?
とはいえ一度に二本が限界な気もするが!
うどん好きな人は恵比寿にもあるみたいなので是非~!
お店情報
住所:東京都江東区新大橋3-3-5
- 11:00~22:00
- 定休日などは不明なので問い合わせてみてくれよな!