両国どぜう桔梗家【両国駅】創業昭和8年!都内でも有数のどぜう屋さんの丸鍋でかっこむライス。

ど~も!
さて、両国駅には老舗と言われているお店がいくつかある。
玉屋さんもそうだが、ジビエのももんじやさんなんかも有名だよな!
この日は創業昭和8年(それでも、都内の老舗どぜう家さんの中では比較的新しい)の桔梗家さんに訪れたど。
2025年3月14日の昼に訪問だ。
外観
外観は言わずもがな貫禄がある。
思わずビビッてしまうが入っていこう。
メニュー
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メニュー表を見ると、ランチは丼じゃなくて名物のどぜう鍋も食べられる。
ぶるちゃんは「丸鍋(1400円)+ご飯(200円)+味噌汁(200円~)」の組み合わせをチョイス!
なお、味噌汁は選べるので大好きななめこ汁とした。
卓上調味料
醤油っぽいものは使用しなかったので恐らく醤油。
あとは七味と山椒があるね!
やはり有名人のサイン群もあるので、それも見て楽しんでいく。
着箸~完食まで
まずはお茶と箸、お通しみたいなのが提供される。
鍋はたっぷりとどぜう(どじょう)が入っている。
ひじきと御新香みたいなのが別途提供されるけど、この分は会計に含まれていなかったと記憶しているね。
太っ腹!
なお、骨ごとどぜう鍋にする鍋のことを丸鍋(または「まる」)、骨をとってあるのはぬき鍋(または「ぬき」)というそうな!
せっかくなら野趣あふれる丸鍋をチョイスしたが、火をつけてくれてからお店の人がネギを入れてくれるので待とう。
ネギがしんなりしてきたら食べられるとのことで実食!
ウマンだ!
骨をけっこう感じるので、初心者は格好つけずにまるじゃなくて、ぬきの方が圧倒的に食べやすいと思うな。
ライスと合わせるランチの場合は特にぬきで良いかも。
酒と合わせるならまるの方が良いんじゃないかな?
この割り下が良い!
甘さを感じるも、キリっとしていてライスとの相性もグンバツだ。
米も美味しい。
そしてひじきやお新香との相性も抜群なので、ライスがすすむな。
このなめこ汁が素晴らしい。
淡くもわざとらしくない出汁がきいており、最高に温まる。
熱いので要注意だ。
どんどん食べ進み一気に完食だ。
まとめ
どぜうは、臭みもなく、甘くもキリっとした割り下との相性も良かった。
鰻なんかもあるので、どぜうが苦手な人と訪れても困ることはないだろう。
今回はランチ利用だったけど、ここ桔梗家さんは夜も比較的リーズナブルにいただけるお店なので、君もぜひ。
お店情報
住所:東京都墨田区両国1-13-15
- 月~土
11:00~14:00(L.O.13:30)
16:30~21:00(L.O.20:30) - 日・祝日定休(但し両国場所中は17時~やっているのだとか!)
※変更の場合があるかもしれないので事前に確認しよう