麻布永坂 更科本店【麻布十番駅】創業の系譜を継ぐ名店!三色そばで楽しむ更科蕎麦の真髄。
ど~も!
さて、この日は2025年10月ごろ。
以前からおうかがいしたかった、更科系の総本山の一つ(※以下に説明)『麻布永坂 更科本店(あざぶながさかさらしなほんてん)』さんへ訪問だ~!
お店の歴史について簡単に
江戸時代から続く代表的なそばの系統、江戸蕎麦御三家は「薮」系、「砂場」系、「更科」系に分かれているど。
大阪がルーツの砂場系の本家は三ノ輪橋にある『砂場総本家』さんに訪問済みだが、今回は長野県がルーツ(細かくは割愛)の更科系の本店にうかがう!
- 総本家更科堀井 本店
- 麻布永坂 更科本店
- 永坂更科 布屋太兵衛 麻布総本店
と、三つ本店があるのだ。
簡単に言うと元々あったのは、江戸の街にあった『信州更科蕎麦所 布屋太兵衛(創業は寛政元年(1789年)~文化元年(1804年)あたりらしい)』。
江戸時代末期から明治にかけて、布屋太兵衛の子孫・親族が複数の店を経営するようになって、のれん分けや相続の過程で店が分かれたっぽいね。
細かく書きたいけど割愛。麻布では、この三店舗がしのぎを削っていることは有名らしい。
(WEB調べ。実際は仲良かったり、間違えてたらすみましぇん)
上述した三つの更科のお店は全て制覇したいところだ。
外観

味があるね!麻布十番のど真ん中というのか、交差点のとこにあるね!
創業は元を辿るともっと古いが、1950年(昭和25年)!2025年現在、既に75年続く充分な老舗だ。
入口に入ると直ぐ左手で蕎麦打ってるね!
主なメニュー



麻布価格!せいろ単体で1089円は良い値段するね~。
まぁ蕎麦好きとしては訪問したいお店の一つなので問題ないね。
ぶるちゃんは『三色そば(1760円)』をオーダー!
『大盛り(253円増し)』と言ったものの、三色そばは大盛りに出来ないらしい。
sponsored link
着蕎麦~完食まで

おお~!あまりみないビジュアルだね。
思ったより量はあるけど、ペロリといけそうな感じ。
ウマソーヤトムソーヤ。

三色あって面白い。
更科、茶、玉子。
全体的にコシが強いかというと普通で、食感も町蕎麦屋さんぽいのだが香りが面白かった。
白いのが更科。蕎麦の香りがフワリと香る。おお~更科のちゃんとした上層の系譜の店で食べられるのは感慨深い。
緑が茶そば。茶そばの香りがフワリと広がり、更科との香りの違いが面白い。
黄色いのは香りに特別な特徴は感じなかったので、お店の人にうかがったところ玉子蕎麦らしい。
たしかに少しマイルドな感じがする。


美味しいつゆだね!出汁も感じるし、甘さはあるけど、甘すぎず辛すぎないつゆで美味しい。
藪系みたいに塩っ辛いわけじゃないので、わりとつゆにガンガンつけても美味しくいただける。

つゆは蕎麦湯との相性もよかったね!
一気に完食。
sponsored link
まとめ
ある程度事前予習した歴史的背景や、味のある外観内観でゆっくりと急かされずに食べる蕎麦は面白くて良かった。
老舗の雰囲気を楽しみに行くところ。
少し町蕎麦っぽい感じもしたけど、つゆ結構タイプだったね!
アザブーのど真ん中だからしょうがないけど、もう少し安くても良いかなと思ったかなとか思いつつ、接客も丁寧でとても気持ち良く過ごせるので特別高いとは感じなかったね。
都内に住む蕎麦好きな人は一度訪れてみて良いと思う。
次は『総本家更科堀井 本店』『永坂更科 布屋太兵衛 麻布総本店』さんにもうかがって味の違いなども感じてみたい。

お店情報
住所:東京都港区麻布十番1-2-7
- 水曜以外→
11:00~21:00(LO.20:30) - 水曜定休
※変更になる場合があるので注意。