秋田屋【浜松町・大門駅】昭和4年創業！老舗で味わう伝統の味と昭和レトロ！

ど～も！

老舗大衆酒場をせめているぶるちゃんだ！

さて、この日は浅草の酉の市の日だったな。確か11月5日(火)。

午前中は仕事で浜松町。

そこで打ち合わせた後、家に帰ってきて仕事をし、夜から両国で仲良くなった方と三田で飲み、その後浅草の酉の市行ったんだったけな。

で、三田で飲む前にツレの方の仕事が終わらなかったので、ここ秋田屋さんで一杯やってたってわけ！

外観

外観がシブすぎ！

大門・浜松町のビル群に囲まれて唯一大衆酒場的な雰囲気、オーラを醸し出している…！

初見の人は入るのはビビるだろうが、フラっと入場だ～。

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ちなみにメニューは人が映りそうだったので控えたが壁とかに貼ってあるので見てみてくれよな！

着瓶～完食まで

キンキンに冷えてやがる！

美味いぜ！

予習無しの予期せぬ入店だったので正直お酒は何があるのか分からなかったが、こういう時は瓶ビールくださいって言えば大抵なんとかなる説。

ウマン！

しっかり煮込まれたモツは柔らかく、甘くなく塩味（えんみ）がきいているタイプ！

ぶるちゃん好みだ！

にこみどーふってやつも同じ値段で売っていたけど、これ豆腐入っているから煮込み豆腐なのかな？

いずれにしても思わず箸が止まらなくなる深い味わいだ～。

前述したモツ煮とこのつくねみたいなやつは一人一個までしか注文できないようだ。

なんこつが入っているのかコリコリしているな！

豚のなんこつをたたいていれているから「たたき」らしい。

なんでも東京でも有名なつくねなんだとか。

酒がすすむ！

 

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適当に頼んだのだが、良い色だ。

一つ注文すると二本出てくるようだ！

炭火の香ばしさとタレの絶妙な甘辛さがモツの旨みを引き立てる。

おおぶりのモツなので頼み過ぎて食べきれなくならぬよう注意だ！

知人との約束がきたのでサク飲みで退店！

確か2,000円台位で終われたと思う。

おっと家でこのモツ煮を頼みたい人に朗報だ。

勝手にHPのリンクを張っていいのか分からなかったので張らないが、『秋田屋 大門』とかで検索してみてくれよな！

まとめ

ワイワイ騒ぎながら飲んでいる人達も居れば、しっぽりとカウンターで飲んでいる人も様々だが、貫禄の外観・内観を楽しみながらじっくり歴史を感じて飲む酒は格別！

初見のぶるちゃんでもお店の人が優しく対応してくれたので、君もぜひ訪れてはいかがか！

お店情報

住所：東京都港区浜松町2-1-2

• 月～金→
  15:30～21:30
• 土曜日→
  15:30～20:30
• 日・祝日・第3土曜定休
  ※変更になる場合があるので確認してから行くべしだ！