吾妻橋やぶそば【浅草駅】老舗『かんだやぶそば』仕込みの技が光る、芯ある辛口つゆと極上細打ち蕎麦!

ど~も!
さて、この日は蕎麦が食いたくなり、実力店の吾妻橋やぶそばさんへ訪問!
江戸蕎麦御三家といえば『更科』『砂場』などあるが、江戸で生まれ発展してきた『藪』系。
なんとあの『かんだやぶそば』で20年修行されてから開業されたそうな!
外観
ここに移転してからはまだ10年くらいらしいが、貫禄のある外観!
メニュー
メニューはシンプルだ!
ぶるちゃんは『もりそば中(1,700円)』と『山かけそば(1,200円)』をオーダー!
禁断の二種注文!
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ちなみに卓上調味料は無し。
七味、一味も一切ない。
ここに店主の自信を感じる。
もりそば中(1,700円)
旨い!
細打ちの蕎麦のみを食べてみたが喉ごしが良い。
何が違うんだろう。クリアな味わいで蕎麦の香りも抜ける。
つゆはかなり辛口!濃いめの塩辛いつゆをチョコンとつけて食べると最高!
これは良い蕎麦だね。
山かけそば(1,200円)
かなりのボリューム!
これは嬉しい誤算。
蕎麦はもりと同じ蕎麦だと思うが、山芋が最高に美味しい!
ひんやりしつつ、何故か芋もクリアな味わいだね。
つゆと混ぜて食べると、夏場でもチュルンとすすれるど!
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白濁した蕎麦湯が最高!
やかんの蕎麦湯一人で全部飲み干したかったが、ただでさえ、二杯食いというイモ臭いことをしているので控えておこう。
お会計をして退店だ。
まとめ
普段しない二杯食いをすることからも分かると思うが、レベル一つ違うお蕎麦屋さんだね。
藪そば系の特徴ともいえる塩辛目のつゆも感慨深い。旨いよ。
綺麗で洗練された店内で洗練された蕎麦を食べる時間は格別。
行きにくい場所にあるが、是非行ってみて欲しい。
お店情報
住所:東京都墨田区吾妻橋1-11-2
- 水~日→
11:30~15:00(L.O.14:30) - 月・火曜定休
蕎麦が売り切れ次第終了だが、上記も変更になる可能性があるので注意!