褐色の食通

黒毛和牛の塩すき焼きに挑戦!糖質もオフった出汁を作った簡単レシピだが冒険作だ!

2019/01/13
 
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ぶるちゃん
ぶるちゃんです。美味しいものを食べたりお酒を飲んだりするのが大好きなのでグルメ情報を提供していくぞ!

こんばんは。貴方の心のオアシス。ぶるちゃんだぞ。

本日は良い感じの黒毛和牛の切り落としが手に入ったぞ。材料マニアのために見せてあげよう。

▼素材ばば~ん!さて、どんな料理にしようかなと悩んでいたが、この形状から皆の頭に浮かぶのはすき焼きであろう。

ただなぁ…実はぶるちゃんはすき焼きの甘ったるい感じが余り得意ではないぞ。甘いすき焼きって酒にもご飯(ライス)にも合わない感じがするのよね…。

それに、折角の良い肉をしゃぶしゃぶしても簡単すぎるしなあ〜と思い、ぶるちゃん流塩すき焼きにチャレンジしてみたぞ!

良い肉ゆえに、冒険や…!

作り方
  1. 鍋に牛脂を入れ加熱。
  2. 野菜を入れて十分に火を通していく。
  3. 肉を投入。
  4. 少し焼けたらここで塩、出汁(顆粒を使う場合は水に溶かす)、酒を入れていく。※本来ならば、後ここに砂糖と水とみりんを入れるらしい。
  5. 一煮立ちしたら出来上がり!

牛脂マニアのために、「1」の過程であるこの画像をプレゼントしておこう。

▼牛脂…いらなかったな。

尚、酒は多めに入れたが、糖質をオフりたかったので焼酎をいれたぞ!作ってみて分かったが、余り水分がないため、出汁は多めに入れた方が良い!これは良く若い頃、実家で一人飯を作っていた悲しい過去から得た経験からヒントを得て作ったのだが、牛肉と出汁は結構相性が良いんや!
最低限、ほんだし等の顆粒を溶かした出汁等を入れないと本当にただの塩焼きになってしまうからな。

本格的に鰹節や昆布からとる出汁については、後日別途記事を書こうと思う。

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砂糖を入れて甘みを出すのは、ぶるちゃん的には邪道なのだが、最初は冒険せずに、特に拘らず、様子を見て砂糖やみりんを入れて作ってみるのも良いだろう。

さぁ、出来上がったのはこいつだ!

▼完成品見た目的には結構良い感じだが、生感がハンパないな!とはいえ、ぶるちゃんは生っぽい肉が好きなので好都合だ…!

しっかりと味は付いているのでこいつと合わせていこう。

▼溶き卵

卵にくぐらせてもウマ~ンなのであった!もっとも塩味の場合は無理に卵にくぐらせなくてもしっかりと出汁と肉汁のハーモニーが楽しめるぞ!

良いお肉は何をしても美味いのう。サシが入っているお肉は良い肉ではない、なんて言う人もいるが、まだまだぶるちゃんはサシ入りの肉は好物だぞ!サシがないお肉も好きだけどね。

もっとも、良い牛肉が手に入った時にごちゃごちゃ調理するのが嫌いな人は、塩胡椒でサッと焼くだけが一番美味いかもしれましぇん。

しかし、この手の牛肉料理は入れる調味料によってガラリと味が変わるので、最終的にはお好みになるのだが、たまには自分なりに冒険的な味付をして、ディナーをシバいてみては如何か!

良い夜であった…。

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